自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
昨日、東京ドームに行ってきた。
第83回 都市対抗野球、準決勝。
2試合とも熱戦だった。
第一試合、千葉市代表JEF東日本と
昨年の覇者、東京都代表JR東日本の一戦。
序盤はJR東日本が押し気味に試合を
進めるが大量点には至らず、JFE東日本が
しのいでいた。8回、2点リードされていた
JFE東日本が8回に同点に追いつく。
しかし9回、JR東日本、重谷選手がホームラン。
これが決勝点になり、連覇に一歩、進めた。
JR東日本(東京都)3−2JFE東日本(千葉市)
第二試合、昨年の準優勝の東京都代表・
NTT東日本-古豪 横浜市代表・
JXーENEOS戦。私はこの試合は最後まで
見られなかった。7回でドームを後にしてしまった。
それでも前半からNTT東日本・井納投手、
JX-ENEOSの大城投手の好投で、試合の
行方はわからなかった。試合が動いたのは
6回。2アウト2・3塁でNTT東日本・井納投手
が降板。補強選手の岩佐投手が登板。
その岩佐投手からJX-ENENOS
泉選手がホームラン。その後、追加点を
あげたJX-ENEOSがNTT東日本の
反撃を抑え、決勝に進出。
JX−ENEOS(横浜市)4−2NTT東日本(東京都)
NTT東日本が 勝っていれば2年連続
で同一カードの決勝戦だった。
2試合ともお互い要所を締めた厳しい試合
だった。選手の起用、投手の替え時など
野球の厳しさを思い知らされた。
長い時間、ドームにいたが飽きることは
なかった。今日は午後6時から決勝戦。
勝利の神はどちらに微笑みのか、テレビ
中継を観たい。
財団法人 日本社会人野球連盟 公式サイト
http://www.jaba.or.jp/taikai/2012/toshitaikou/
Comment