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<東京6大学野球:立大11-10早大>
◇第4週第3日◇5日◇神宮
立大の丸山一喜内野手(3年=大阪桐蔭)が、
東京6大学リーグ史上初の
延長逆転サヨナラ本塁打を放った。
早大に1点の勝ち越しを許した延長12回裏。
無死一塁から右中間スタンドへ2ランを放ち、
4時間17分に及ぶ激闘に終止符を打った。
リーグ2連覇中の早大に2勝1敗とし、
22年春季リーグ以来3年ぶりとなる早大から
の勝ち点奪取に導いた。試合後には涙を
浮かべた丸山は「張り詰めた緊張が一瞬にして
ほどけた。先輩たちが泣きながら出迎えてくれて、
我慢できなくなりました」と振り返り
「とりあえず何としてもチャンスを広げようと
打席に入って、最高の結果が出ました」と
声を弾ませた。
逆転サヨナラ本塁打に木村泰雄監督は
「4時間を超える延長戦で、選手が本当に
よく最後まで戦ったなと。素晴らしい試合に
立ち会えたなと思います」と感極まっていた。
(5月5日 日刊スポーツ配信より)
東京六大学野球。立教ー早稲田3回戦は
まさに激戦となった。延長12回立教、丸山選手
が逆転サヨナラ本塁打を放ち11-10で立教が
勝利。勝ち点を2とした。
延長逆転サヨナラ本塁打は東京六大学史上初。
敗れた早稲田。試合後小宮山監督は
「残念だがいい試合だった。残りの明治、慶應戦
をしっかり戦う」と話していたという。
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