自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
一昨日からプロ野球公式戦がセパともに
開幕。まだ2戦だけだけが、ファンとしては
応援チームの初勝利を見ないと気が気でない。
いつかは勝ち、シーズン終了時には優勝してたり、
そこそこの順位でになっているのだが、やはり
いいスタートが見たいものだ。
ヤクルト、開幕戦5点リードからのサヨナラ負け。
昨日は12-0の大敗。広島、パリーグの西武、
昨年のパリーグ覇者のソフトバンクも連敗。
まあ大丈夫だと思うが、ファンとしては早く今シーズン
のチーム初白星が見たいものだ。
<巨人6-5ヤクルト>◇28日◇東京ドーム
ヤクルトが5点差をひっくり返される
苦しい試合で、25年シーズンをスタートした。
初の開幕投手を務めた奥川恭伸投手(23)が
昨季王者の巨人打線を相手に6回7安打無失点。
1回無死二、三塁、2回は1死満塁のピンチをしのぎ、
90球を投げて、リリーフ陣につないだ。
だが勝利間近の9回に5番手田口が5安打を許し、
3失点で同点に追いつかれた。延長10回には
清水が巨人若林にサヨナラ打を浴びた。
高津臣吾監督(56)は「もろに出ましたね、
心配しているところがね。今ベンチ8人入れているので、
いろいろ相性とか見ながら登板は今後も考える」
と話した。 今年2月には
代表取締役会長CEOオーナー代行の衣笠剛さん(76)、
球団マスコット「つば九郎」の担当者が相次いで死去。
この日も東京ドームの三塁側ベンチに
つば九郎のぬいぐるみを置いて戦った。
チームは弔い、感謝を示す特別なシーズンとなったが、
開幕戦白星発進とはならなかった。
▼敗戦投手の清水は23年7月28日DeNA戦から10連敗。
同投手は19~21年にも10連敗しており、
2度の2桁連敗は76~77年に10連敗、
78~80年に12連敗の堂上(中日)以来6人目。
ヤクルトでは61~63年に11連敗、64~66年に11連敗
の森滝に次いで2人目。
(3月28日 日刊スポーツ配信より)
昨日、プロ野球が開幕。セパ6試合。
セリーグ東京ドームでの巨人ーヤクルト戦。
7回終了時、0-5でヤクルトがリード。
勝負あったかに思われたが8回、9回で巨人が
追いつく。延長10回、巨人がサヨナラ勝ち。
5点差をひっくり返し昨年のリーグ覇者、巨人が
開幕戦を白星で飾った。悔しいのはヤクルト。
やはり中継ぎ、抑えの投手陣か。
この日、主力の村上選手、山田選手、塩見選手の
名前はなし。それでも巨人先発戸郷投手から5点を
取ったのは光明か。長いプロ野球シーズンが昨日、
幕を明けた。
宝塚歌劇団は27日、8月10日付で
退団する星組トップ礼真琴の後任として、
次期トップに暁千星(あかつき・ちせい)
が就くと発表した。前トップ娘役舞空瞳の退団後、
不在だった暁の相手娘役には
詩ちづる(うた・ちづる)が決まった。
ともに8月11日付。 次期トップコンビの
就任後初作品は、9月27日に、大阪・梅田芸術劇場
で初日を迎える全国ツアー「ダンサ セレナータ」
「カルナバル・ファンタジア
『Tiara Azul-Destino-
(ティアラ・アスール ディスティーノ)2』」
になる。「ダンサ セレナータ」は、
正塚晴彦氏の作・演出。複雑な過去を背負った
クラブのトップダンサー・イサアクと、
彼のダンスパートナーを務めることになった
モニカの恋の行方を軸に、情熱的なダンスナンバー
をまじえて描くミュージカル。12年に柚希礼音、
夢咲ねねのコンビを中心に、星組で上演されている。
「ティアラ・アスール ディスティーノ」は、
竹田悠一郎氏の作・演出。アルゼンチンの
カルナバルを舞台に繰り広げられるレビュー。
暁は12年、98期生として首席入団。月組に配属され、
高い身体能力を生かしたダイナミックなダンス、
173センチ長身の舞台映えするルックスで
下級生時代から注目され、22年に星組へ移った。
23年の本拠地作「1789-バスティーユの恋人たち-」
では、トップ礼の休演で急きょ主演。
月組時代に新人公演で主演した主人公ロナンを演じた。
続く博多座公演「ミー・アンド・マイ・ガール」では、
専科の水美舞斗と役代わり主演。
昨年は、本拠地正月作「RRR×TAKA“R”AZUKA~√Bheem~」
「VIOLETOPIA」で、劇団きってのダンサー礼
との高速ダンスで魅了するなど、躍進を続け、
存在感に重みは増すばかりになっていた。
(3月27日 日刊スポーツ配信より)
宝塚星組では8月にトップスター礼真琴さんが退団。
コンビを組んでいた娘役トップスター舞空瞳さんが
先に退団。その後任が発表された。
トップスターには暁千星さん、娘役トップスターには
詩ちづるさん。ファンの間でも予想どおりの起用では
ないか。
まずは暁千星さん、詩ちづるさんの就任会見をみたい。
前中日の中島宏之内野手(42)が
現役を引退することが26日、分かった。
00年ドラフト5位で西武に入団。4年目から
遊撃の不動のレギュラーで活躍した。
大リーグのアスレチックスを経て、オリックス、
巨人、中日と渡り歩き、通算1928安打をマーク。
日本代表でも数多くプレーし、08年には北京五輪、
09年の第2回WBCでは世界一に貢献した
希代のバットマンが、静かにバットを置く。
2024年シーズンをもちまして、引退すること
を決断しましたので、ご報告させていただきます。
18歳でプロ入りし、監督、コーチ、選手、トレーナー、
スタッフの方々に支えていただき、24年間、
現役生活を送ることができました。
家族はもちろん、携わっていただいた全ての方に
感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、ファンのみなさま、24年間、応援してくださり、
本当にありがとうございました。
いい時も苦しい時もありましたが、
ファンの方々の歓声、拍手に何度も背中を押され、
力をいただいたことは一生忘れません。
明日からプロ野球が開幕します。
今シーズンも変わらぬ声援をよろしくお願いします。
(中島宏之)
(3月27日 日刊スポーツ配信より)
今日の日刊スポーツ一面でも中島宏之選手、引退
の記事。野球では無名の公立高校からドラフト5位
で西武入り。出てきた時は好走守すべてに優れいい選手
が出てきたと思った。時の西武、伊東勤監督のイチ押し
の選手でもあった。メジャーに挑戦。帰国後は
オリックス、巨人、昨シーズンは中日へ。
今シーズンもオファーを待っていたが届かず。
24年間の選手生活にピリオドを打つことになった。
派手さはないが右のいい内野手だったと思う。
<センバツ高校野球:
智弁和歌山9-4エナジックスポーツ>
◇25日◇2回戦
<敗戦を越えて:エナジックスポーツ・
神谷嘉宗監督(69)> 沖縄の新星が高校野球界
に新風を吹かせて、春の聖地を後にした。
試合後、神谷監督は「うちらしい野球は
できていたので。選手たちは頼もしいなと」。
過去4度の全国制覇を誇る智弁和歌山に4-9。
力負けも、一貫して掲げるスタイルに
自信をつかんだ。 異彩を放つ戦いぶりに、
新時代の到来を予感させた。選手はどんな場面
の打席でも、ベンチの神谷監督に目を向けない。
指揮官も、じっと戦況を見守るだけだ。
グラウンドに立つナインが状況を判断し、
意思疎通で戦術が決まるノーサイン野球を
大舞台でも貫いた。
「いかに弱いチームが大物を食うか」を考え、
たどり着いたスタイルだ。前任の沖縄・美里工時代
に導入し、エナジックスポーツでは監督に
就任した22年春から取り入れた。
だが、当初は失敗の連続。選手は戸惑い、
常識破りの戦法に「野球の根底が揺らぐ」
「何がノーサイン野球か」と批判的な声も耳にした。
だが、「うちはこれ(ノーサイン野球)でいく」
と意思はぶれず。約1年半で浸透させ、
創部4年目で甲子園初出場初勝利につなげた。
全国でも通用することを証明し、
「ここからもっともっと伸びると思います」と断言。
新興勢力の“エナジック野球”はまだまだ強くなる。
【佐藤究】
(3月25日 日刊スポーツ配信より)
カタカナ表記の高校。多くの人たちが通信制の
高校かと思う。通信制もあるが全日制。
野球部員は全日制の生徒さん。美里工、浦添商
の公立校で監督経験のある神谷嘉宗監督。
エナジックスポーツ高等学院。昨日、智弁和歌山に
力負けしたが、ノーサイン野球が甲子園に新風を
吹かせた。監督は立って両腕を後ろで組み、
戦況を見守るだけ。ノーサインと聞いて雑な野球を
するかと思いきやしっかりとしていたエナジックスポーツ。
高校野球を目指す野球少年たちの目にどう映っただろうか。