自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、 また政治、社会現象などについて書いて います。



          <東京6大学野球:立大12-3法大>
         ◇第2週第2日◇20日◇神宮
         立大の「球道くん」が、法大からの
         勝ち点奪取に貢献した。
         山形球道外野手(4年=興南)は、満塁弾を
         含む2本塁打6打点と大暴れ。
         漫画家の水島新司さんの作品のキャラクター
         に由来する名前に注目が集まるが、
         その名に恥じぬ活躍で勝利に導いた。
         明大も東大に2連勝で勝ち点を挙げた。   
         1試合2本塁打を放った立大・山形は
         「ホームラン2発と良い結果を残せましたが、
         とにかく勝ち点を取れたことが一番大きいです」
         と納得顔だった。名前の「球道(きゅうどう)」
         は、漫画家の水島新司さんの作品に登場する
         剛腕投手・中西球道が由来で、水島作品を
         愛好する父が命名した。
         当の本人は「(水島作品は)読んだことがなく、
         僕はどちらかというと『ダイヤのA』や
         『MAJOR』世代」と恐縮するが、
         「名前が珍しいので覚えてもらえる」と前向きだ。
         立大の「球道くん」として、春の神宮を
         さらに沸かせる。

             (4月20日 日刊スポーツ配信より)

          立教大学4年・山形求道外野手。

         昨日、法政戦で2本塁打6打点の活躍。

         水島新司さん作品に登場する求道くんは投手だが、

         こちらは外野手の打者。ご本人は水島作品を

         読んだことがないというのも面白い。

         東京六大学の求道くん。こらからも活躍してリーグ戦

         を盛り上げてほしい。



          阪神大学野球春季リーグ戦の第3節
         1回戦3試合が行われ、関西国際大が
         甲南大に8-7で競り勝った。8回2死二塁、
         一石湧暉内野手(4年=滝川二)が
         勝ち越しの右越え適時二塁打を放った。
         5投手を投入した大体大は2本の本塁打で
         9回裏に同点としたが、延長10回タイブレーク
         の末に関西外大に敗れた。
         リーグ8連覇中の天理大は首位大産大に
         8-2で先勝した。

           (4月19日 日刊スポーツ配信より)

         関東ではほとんど馴染みのない阪神大学野球。

         加盟大学は現在18大学。

         天理大学 大阪体育大学
   
         甲南大学 大阪産業大学 関西外国語大学

         関西国際大学2部の東、西の各6大学。

         現在18大学が加盟。歴史はあるが、

         関西地区の大学野球の複雑な事情により

         現在に至る。

         天理大が連覇中。大阪体育大学のOBには

         元巨人の上原宏治氏。中日松葉投手、

         楽天酒居投手。関西国際大からは

         巨人、大勢投手、ロッテ、益田投手の

         好投手を輩出。プロ入りする選手も多く注目

         したい学生リーグでもある。

         




          <東都大学野球:亜大4-2中大>
         ◇第2週第2日◇18日◇神宮
         亜大が中大に2連勝で勝ち点を2に伸ばした。
         中日の小池正晃打撃統括コーチを父に
         もつ小池祐吏内野手(3年=東海大菅生)
         が2安打3打点の活躍で勝利に貢献。
         投げては2番手としてマウンドに上がった
         井上悠投手(3年=県岐阜商)が6回を
         3安打1失点の好救援で今季3勝目を挙げた。
         気持ちを前面に出した一打が勝利を
         呼び込んだ。
         2-2の同点で迎えた6回、2死から、
         インハイの直球をレフトスタンドへ運んだ。
         ダイヤモンドを1周し「感触はよかった。
         (ホームランは)気持ちがいい」と、
         両手で握りこぶしを作った。中大との1戦目
         では5打数無安打。正村公弘監督(62)に
         「打席でもっと気持ちを出して」と背中を
         押され第1打席も一時、逆転となる
         中越え適時二塁打で勢いをつけた。
         「それまでの自分はふがいなかった。
         今日の打席では絶対に返してやろうと思って
         (打席に)立ちました」。初回から、
         積極的にバットを振った。 高校時代から
         右の巧打者として注目された逸材も、
         1、2年は結果を残すことができなかった。
         支えになったのは父正晃さんの
         「信念をもってやり切る」という言葉。
         「プレッシャーもあったけど、ただ自分に
         実力が足りなかっただけ。それを受け止めて、
         冬場の練習でしっかり振る力を補えた結果が
         今につながっている」と、胸を張る。
         開幕から4連勝で勢いに乗る。
         正村監督は「上(優勝)を目指してもいいとは
         思いますが、油断はできない。
         まずは1戦必勝でやっていきたい」と、足元を
         見据えた。
            (4月18日 日刊スポーツ配信より)

         東都大学野球。亜細亜大ー中央大戦。

         小池正晃中日打撃統括コーチを父にもつ

         小池祐吏内野手3年が2安打3打点の活躍。

         4-2で亜細亜大の勝利の貢献。亜細亜大が

         勝ち点を2とした。

         1,2年と結果を残すことができなかった小池内野手。

         父の言葉に感化され冬場、練習で鍛え上げたことが

         活躍につながった。大学野球界でも厳しい練習で

         知られる亜細亜大学。青山学院大の連覇を阻止する

         一番手となりそうだ。



          <東都大学野球:東洋大6-国学院大>
         ◇第2週第2日◇17日◇神宮
         東洋大のドラフト候補に挙がる最速154キロ右腕、
         島田舜也投手(4年=木更津総合)が、
         2安打完投で1部リーグ初勝利。
         チームも国学院大に2連勝で勝ち点1を挙げた。
         仲間の援護に応えた。初回の3得点を背に
         マウンドに上がると、立ち上がりは制球を
         乱しながらも1失点。4回に右越えソロ本塁打
         を浴びるも、焦ることなく丁寧にゾーンを
         意識した。力強い真っすぐと、前半はカーブ、
         後半はスプリットで打たせて取った。
         「今日は全体的に打たせるピッチング。
         コースに丁寧に投げる意識でした」と凡打の山
         を築き、わずか92球で試合を締め
         「マダックス(100球未満での完封)もいけたと
         思うんで。2失点はもったいなかったです」と、
         苦笑いを浮かべた。 家族の言葉が、復活を
         後押しした。ドラフト上位候補と注目され
         迎えた開幕カード。亜大戦で先発するも
         7安打を浴び3回で降板し、2戦目は抑えで
         登板もサヨナラ満弾を浴び2連敗。
         「落ちるところまで落ちたな…」。
         自信を失い下を向いていた時に、家族から
         「もうあんなピッチングしたらドラフト1位なんて、
         ないんだから~」と声をかけられた。
         今年の目標は「ドラフト1位でプロ入り」
         だったが「ドラフトを意識しすぎたピッチング
         が亜大戦の結果でした。ドラフトは考えず
         試合を楽しむ。家族の言葉で気持ちの
         切り替えができました」と、目が覚めた。
         ドラフトよりも、チームの勝利に集中した。
         「力みがあったせいで、テイクバックが
         小さくなり、体の開きも早かった」とフォーム
         を修正し、投げ込みを重ね感覚を取り戻した。
         次戦は、5季連続優勝を狙う、青学大だ。
         昨秋の入れ替え戦で1部昇格を決めてから、
         打倒青学大を掲げ練習に励んできた。
         青学大を止めたいか、と聞かれると、島田は
         「あります!」と即答。そして、
         「倒したいです」と力強く応えるその目は、
         エースの輝きを取り戻していた。
                     【保坂淑子】

          (4月17日 日刊スポーツ配信より)

         東洋大・島田瞬也投手。木更津総合高校出身。

         184㎝92㌔の大型右腕。最速154㌔の

         ストレート。東洋大では1年の秋2部のベンチ入り。

         最上級生となりプロも注目。ドラフト1位候補。

         家族の言葉に激励され昨日の国学院大戦で好投。

         完投で1部初勝利を挙げる。来週の青山学院大戦にも

         意気が上がる島田投手である。



          プロ野球に続き、アマチュア野球でも
        「魚雷バット」が使用可能となった。
         全日本野球協会(BFJ)が16日、
        「野球用具に関するお知らせ」を
         アマチュア野球規則委員会委員長名で
         各加盟団体 (日本野球連盟、
         全日本大学野球連盟、日本高野連、
         全日本軟式野球連盟、全日本女子野球連盟)
         に送付した。 メジャーなどで話題となっている
         「魚雷バット」の取り扱いについて、
         BFJではサンプルを取り寄せるなどし、検討を
         続けていた。 その結果、公認野球規則に
         定められた内容を含む
         「木製バットのBFJマーク表示基準」に
         適合するバットについては、BFJマークの
         表示は問題ない(BFJマークが表示されていれば、
         社会人・大学・高校野球等の公式戦で使用できる)
         ことを確認した。その旨を、各加盟団体に通知した。

            (4月16日 日刊スポーツ配信より)

         アマでも魚雷バットが使用可能に。

         使用されるとすれば主に社会人、大学野球だろう。

         社会人、都市対抗の予選から魚雷バットが登場

         するかもしれない。いかなることに。見てみたい

         気がする。
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