自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
諦めない男たちの戦いが幕を開ける。
マルハン北日本カンパニー
硬式野球部「GIVERS」が24日、仙台市内
のホテルで発足会見を行った。
会見には本間正浩ゼネラルマネジャー、
元ヤクルトの館山昌平監督(44)、
元オリックスの福留宏紀ヘッドコーチ(49)、
安保勇咲主将(22=亜大)が登壇し、
発足の経緯や今後の大会出場予定などを
説明した。
◆今後の主な試合予定 初公式戦は来月2日
から行われる「JABA新潟大会」。
新潟コンマーシャル倶楽部、日立製作所(茨城)、
巨人(3軍)との3連戦を行う。
その後は同月24日から行われる
都市対抗野球1次予選宮城大会に出場。
全10チームで
同大会2次予選東北大会(6月19日開幕、宮城)
進出4枠を争う。初戦は24日、ハクサン
と対戦する。
(4月24日 日刊スポーツ配信より)
マルハン北日本カンパニー野球部 GIVERS
宮城県仙台市に本拠地を置く。昨年結成で今季より
公式戦に登場。監督はヤクルトで活躍した
館山昌平氏。ヘッドコーチに元オリックスの
福留宏紀氏。選手らも強豪大学、独立リーグ
出身者が目立つ。東北から新風を巻き起こしてほしい。
<DeNA2-3阪神>◇22日◇横浜
昨年日本一のDeNAが波に乗れない。
今季4度目の延長戦の末に競り負け、
今季2度目の4連敗を喫した。同点の10回1死、
山崎が阪神大山に決勝ソロを被弾。
借金は昨年8月17日以来の5に膨らみ、
三浦監督は「もう1本というところが続いている。
なかなかうまくいかないですね」と嘆いた。
主導権が握れない。先制点を取るべく、
開幕から不動の1番だった梶原を8番に下げ、
1番三森、2番京田と打線を大幅に組み替えた。
しかし先発ジャクソンが7球で先制点を献上。
4連敗中はいずれも先制を許す展開を
強いられている。
抜てきした1、2番コンビはともにマルチ安打
でチャンスメークするも、勝ち越し点が遠かった。
盗塁死や犠打を決められないミスも響いた。
指揮官は「チーム全体として受け止めないと
いけない。勝つしかないので、
勝って変えていくしかない」と言葉を絞り出した。
(4月23日 日刊スポーツ配信より)
昨年の日本一、DeNA。開幕後は好調だったが
ここにきて単独最下位、借金5と苦しんでいる。
主砲のオースティン選手の故障欠場が響ているのか。
接戦もあと1本が出ない試合が続いている。
先制点をとられ主導権をとれず波に乗れないとも。
勝っていい方向にいくかしない。今日も阪神との
試合がある。
<巨人8-1中日>◇22日◇東京ドーム
巨人井上温大投手(23)が奪三振ショー
を演じた。
序盤から味方の援護を受け、スタンドでは
オレンジのタオルがクルクル回った。
やや汗ばむ陽気には、ちょうどいい。
中日打線のバットもクルクル回った。
8回3安打1失点、107球で涼しい顔のまま役目
をまっとうした。お立ち台では
「気持ちいいです」と第一声。
「いつもと変わらずに先頭打者、
先制点を与えないように投げていました」
とうなずいた。 打者27人に14奪三振の
“あの記憶”と重なった。12年5月30日楽天戦で
杉内(現・投手チーフコーチ)が完全試合まで
あと1人のノーヒットノーランを達成して
以来の14奪三振。球団の左腕最多記録に並び
「そうなんですか!?」と驚きつつ
「三振っていうものは自分の中でもやっぱり
取りたいものなので、結果的にこうやって
多く取れたので良かったです」と、
大きくうなずいた。 序盤は直球主体で押し、
中盤以降は変化球を多投した。
甲斐とのバッテリーも日に日に心が通い合い
「甲斐さんが(ボールが)抜けてきてるなとか
感じたら、マウンドに行く前に
『こうやっていこうね』って言ってくれるので、
頭で整理しながら投げられている」と感謝した。
井上の快投で、今週も白星発進に成功した。
【為田聡史】
(4月22日 日刊スポーツ配信より)
巨人・井上温大投手。昨日、中日戦で
8回3安打1失点14奪三振を奪う好投。
8-1で巨人が勝利。
井上投手。前橋商業から2019年ドラフト
4位で巨人入り。プロ4年目の23歳。
昨年8勝を挙げ注目される。
巨人の左腕エース候補。今季の活躍が期待される。
好調の阪神前川右京外野手が、
約2年ぶりのDeNAバウアーとの対戦に
表情を引き締めた。 高卒2年目の23年
に対戦し、5打数2安打の打率4割と好相性。
同6月25日の同戦(横浜)では適時打
を放った。20日の広島戦では今季初
の3安打を放ち、プロ最長の9試合連続安打中。
通算打率3割2分8厘はリーグ4位の好成績だ。
「良かったことは良かったことで
置いておいて、再スタート。(バウアーは)
年齢も重ねている。いろいろ変わっていると
思うので、動画を見て試合に入りたい」
と対策を練って臨む。
(4月22日 日刊スポーツ配信)
阪神・、前川右京外野手。高校時代は
強豪・智弁学園の4番打者として活躍。
2021年ドラフト4位で阪神入り。
2023年にプロ一軍初出場。
昨年、試合数も増え長打力も見せつけた。
今季、好調で9試合連続安打中。
打率も現在リーグ4位。活躍が期待できそうだ。
<東京6大学野球:立大12-3法大>
◇第2週第2日◇20日◇神宮
立大の「球道くん」が、法大からの
勝ち点奪取に貢献した。
山形球道外野手(4年=興南)は、満塁弾を
含む2本塁打6打点と大暴れ。
漫画家の水島新司さんの作品のキャラクター
に由来する名前に注目が集まるが、
その名に恥じぬ活躍で勝利に導いた。
明大も東大に2連勝で勝ち点を挙げた。
1試合2本塁打を放った立大・山形は
「ホームラン2発と良い結果を残せましたが、
とにかく勝ち点を取れたことが一番大きいです」
と納得顔だった。名前の「球道(きゅうどう)」
は、漫画家の水島新司さんの作品に登場する
剛腕投手・中西球道が由来で、水島作品を
愛好する父が命名した。
当の本人は「(水島作品は)読んだことがなく、
僕はどちらかというと『ダイヤのA』や
『MAJOR』世代」と恐縮するが、
「名前が珍しいので覚えてもらえる」と前向きだ。
立大の「球道くん」として、春の神宮を
さらに沸かせる。
(4月20日 日刊スポーツ配信より)
立教大学4年・山形求道外野手。
昨日、法政戦で2本塁打6打点の活躍。
水島新司さん作品に登場する求道くんは投手だが、
こちらは外野手の打者。ご本人は水島作品を
読んだことがないというのも面白い。
東京六大学の求道くん。こらからも活躍してリーグ戦
を盛り上げてほしい。