自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
<大相撲名古屋場所>◇13日目◇25日
◇IGアリーナ
大混戦の優勝争いが最終盤を迎える。
11日目は2敗から3敗までに10人、12日目は5人、
そして13日目を終えて4人に絞られた。
2敗は東前頭筆頭の安青錦(21=安治川)
と東前頭15枚目の琴勝峰(25=佐渡ケ嶽)、
3敗は東前頭10枚目の熱海富士(22=伊勢ケ浜)
と東前頭14枚目の草野(24=伊勢ケ浜)となった。
14日目は安青錦は草野と対戦。
通算では0勝1敗だが幕下時代の1年前の夏場所
だった。三役以上との対戦は終えているが、
トップタイの琴勝峰との対戦は残しており、
千秋楽での直接対決が予想される。
一方、草野は2場所連続十両優勝から新入幕
での“3場所連続優勝”がかかり、不退転の一番となる。
琴勝峰は関脇の霧島と当たる。通算0勝1敗だが、
霧島も好調な前半戦から一転、11日目から3連敗中だ。
熱海富士は小結の高安と当たり、通算3勝1敗
と分もいい。23年秋場所では準優勝に終わったが、
優勝決定戦までもつれ込んだV争いの経験値がある。
この平幕4人の中から賜杯を抱く力士が出れば、
いずれも初優勝となる
(7月25日 日刊スポーツ配信より)
大相撲名古屋場所、昨日琴勝峰が横綱大の里を
破る金星。これで優勝争いは2敗琴勝峰、
安青錦、3敗熱海富士、草野の4人に絞られた。
今日14日は安青錦は草野との、熱海富士は高安、
琴勝峰は霧島と対戦。いずれも平幕力士。
4人とも初優勝。賜杯を手にするのは誰か。
最終盤である。
Comment