自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、 また政治、社会現象などについて書いて います。



          <ヤクルト1-6DeNA>◇29日◇神宮
         好調をキープしている
         DeNA度会隆輝外野手(23)が、勝ち越し
         適時打後にドジャース大谷ばりの
         「フュージョンポーズ」を披露した。
         同点の5回1死三塁、ヤクルト先発ランバート
         の低めチェンジアップにうまくバット
         を合わせた。
         前進守備の一、二塁間を破る右前適時打
         で勝ち越し点をマークした。
         「同点だったので何とかランナーをかえす
         つもりで打席に入りました。このままチーム
         に勢いをつけていきたいです!」とコメントした。
         一塁ベース上では真顔で両手を上げ、片側のお尻
         をクイッとひねるポーズを披露。
         ドラゴンボールZでキャラクター同士が
         合体するフュージョンのような動きで、
         ドジャースでは大谷が発案してチーム内に
         広がったポーズをまねした形となった。
         チームメートも喜びながら、度会の一打
         をたたえた。 度会は試合後、ポーズについて
         「ベンチみたら京田さんがやっていたので、
         そのマネをしただけ。(何のポーズかは)
         全然知らないです」と笑顔で元気よく明かした。
       
            (4月29日 日刊スポーツ配信より)

          DeNA 一昨年のドラフト1位、度会選手の

         活躍で4連勝。この前まで連敗続きで借金も5つ

         あったがこの日の勝利で2つまでに減った。

         DeNA、ほんとうによくわからないチームだ。

         負けていrる時は見ていていつ勝てるのか、と

         心配するほど。ひとたび勝ち始めると勢いが

         止まらない。大洋時代から細かい野球が苦手で

         今でも大味な野球をするチームの印象が強い。

         DeNAが勝ち始めセリーグは負け数がほとんど並ぶ

         という混戦状態。また面白くなったきた。

         




          <東京6大学野球:早大7-2法大>
         ◇第3週3日◇28日◇神宮
         早大が法大を下し、2勝1敗で勝ち点を挙げた。
         4番の寺尾拳聖(3年=佐久長聖高)が、
         ポーカーフェースな指揮官を緩ませた。
         3点リードの4回1死三塁。リーグ初本塁打
         となる2ランで追加点を挙げ、ダイヤモンド
         を誇らしそうに一周した。「追いこまれてからも、
         しっかり緩い球に対応できていた」。
         オープン戦から4番に据えた男に1発が飛び出し、
         小宮山悟監督(59)もニヤリと笑みを作った。
         これには伏線があった。3回に寺尾が右翼線
         への二塁打を放った際、小宮山悟監督は
         「スライディングをした際に、右のケツが
         すりむいて血が出てた」ことを見逃さなかった。
         血がにじんだズボン。懸命なプレーの証し
         を見を見て、とっさにひらめいた。
         次の打席で待望のアーチに「出血大サービス
         のホームランが出た」とほくそ笑んだ。
         話はさらに続き「ホームランが出た後、
         パンツを替えちゃった。
         (8回の)ショートゴロはいい当たりだけど、
         取られちゃったね」とオチも忘れなかった。
         とはいえ、運を手繰り寄せるのも実力のうち。
         3年生ながら4番を務める男に、小宮山監督は
         「頼もしい4番になりつつある」と評した。
         寺尾も「昨年の印出さんと比べたら頼りない
         ところがあると思うけど、しっかり期待に
         応えられるようにやっていきたい」と話していた。

          (4月28日 日刊スポーツ配信より)



          <東京6大学野球:法大7-5早大>
         ◇第3週2日◇27日◇神宮
         法大が早大に競り勝ち1勝1敗とした。
         1点ビハインドで迎えた8回2死二塁から
         藤森康淳外野手(3年=天理)
         の左越え適時二塁打で同点とし、
         なおも2死二塁から、
         境亮陽外野手(1年=大阪桐蔭)の
         左越え適時三塁打で勝ち越しに成功。
         新戦力で3連敗から脱した。
         明大-慶大は3時間44分の激闘の末、
         延長12回引き分けとなった。    
         新戦力が勝利を呼び込んだ。8回、
         勝ち越し打を放った法大のルーキー境は
         「何とか食らいついて当てようと思った」
         と、外角直球にアジャストした。
         「気持ちが打たせてくれました」と、
         リーグ戦初打点に胸を張った。
         1年生でも勝利に対する思いは変わらない。
         前日の第1戦で悔しい負けも「チーム全員が
         リベンジしようという雰囲気だった」と、
         前を向く先輩たちの姿に気持ちを
         奮い立たせた。
         「みんなの思いを背負って打席に立ちました」
         と、一打に込めた。 開幕から「2番右翼」
         でスタメン出場を続け、4試合で5割6分7厘
         と高打率を残す。「現状維持よりも
         レベルアップを目標にトレーニングから
         取り組んでいる」。対戦チームの映像を何度
         も見て、対策に手を抜かない。
         「チームに貢献できるように頑張って、
         もっと注目される選手になりたい」とプロ入り
         を目指す。

            (4月28日 日刊スポーツ配信より)

          東京六大学野球。1回戦で早稲田に大敗した

         法政。昨日は接戦を制し1勝1敗とした。

         昨日の試合で活躍したのは1年の境亮陽外野手。

         大阪桐蔭高校出身。実力者が多い法政で1年から

         スタメンに抜擢。打率が4試合で5割を超え只者

         ならぬ存在感をアピール。将来プロ入りを目指す

         という境外野手。今日の早稲田戦、また活躍して

         勝ち点が欲しいところ。注目したい。



          <中日5-2ヤクルト>◇26日
         ◇バンテリンドーム
         中日が連敗を3で止め、借金を2とした。
         先発松葉貴大投手(34)がプロ13年目で
         初完封を狙い9回のマウンドに登ったが
         2失点し、守護神松山晋也投手(24)が
         残り2つのアウトを連続三振で片付けた。    
         ▼松山はプロ初登板の23年6月17日
         日本ハム戦から通算100回1/3を投げ本塁打
         をまだ打たれていない。プロ初登板から
         被本塁打0を100回以上続けたのは54年
         宅和(南海)以来、71年ぶり。
         新人だった宅和は7月11日西鉄戦で中西に
         打たれるまで被本塁打0を131回2/3続けた。
         松山は前回の登板で69~70年安木(ヤクルト)
         の98回2/3を抜き、2リーグ制後に100回以上
         は宅和に次いで2人目の快挙だ。

          (4月26日 日刊スポーツ配信より)

         最近は下位に低迷することが多く明るい話題

         も少なかった中日。しかし守護神松山普也投手

         がプロ初登板から100回1/3を投げ本塁打0。

         まだ本塁打を打たれていない。プロ初登板から

         被本塁打0を100回以上続けたのは54年の

         宅和投手(南海)以来71年ぶり。2リーグ制後に

         100回以上は宅和投手に次いで2人目に快挙。

         昨日はチームも連敗を止めた。上昇にむけ頼もしい

         ストッパー松山投手。これからの活躍を見たい。



          <西武2-6オリックス>◇25日
         ◇ベルーナドーム
         西武今井達也投手(26)は圧倒的に4月を
         終えた。この日も首位オリックス相手に
         7回9奪三振無失点と熱投。これで4月は
         30イニングを投げ、自責点はわずか1。
         月間防御率は驚異の0・30となり、
         61年6月の稲尾和久が持つ球団記録に並んだ。
         この日は7イニング中5イニングで走者
         を許したものの、150キロ台中盤の直球を
         軸に要所を力強く抑え続け、辛抱強く打線
         の援護を待った。「首位チームなので
         先制点を与えないよう意識していました。
         結果的にゼロで終えたのは良かったです」
         と振り返った。 これでもなお、
         一気に勝てないのが西武の苦しいところ。
         2点リードの9回、クローザーの平良が同点
         に追いつかれ、今季3勝目はまさかの水の泡に。
         延長戦でも佐藤隼が打ち込まれ、
         今井が好投しても最下位転落という苦しいところ。
         それでもエースとして別格のマウンドで
         ファンをわかせた。

           (4月25日 日刊スポーツ配信より)
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
15
26
27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[07/22 たくみ]
[07/22 常子]
[07/08 伊井 華弦]
[01/15 たくみ]
[01/14 NONAME]
最新記事
(07/25)
(07/24)
(07/23)
(07/22)
MVP
(07/21)
最新TB
プロフィール
HN:
たくみ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
Copyright ©  -- たくみの開拓史・Ⅱ章 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri Material by 妙の宴
powered by NINJA TOOLS /  /