自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
プロ野球、巨人の宮崎キャンプで、
抑えとして期待される新戦力の
マルティネス投手が初めてブルペンで
ピッチングを行い「質の高い球を投げられた」
と手応えを語りました。
28歳のマルティネス投手は、昨シーズンまで
プレーした中日で通算166セーブをあげ、
最多セーブのタイトルを2回獲得している、
球界を代表する抑えで、今シーズン、
巨人に4年契約で加入しました。
チームでは昨シーズン、29セーブを
挙げた大勢投手が抑えを務めましたが、
今シーズン、阿部慎之助監督は現時点で
マルティネス投手を抑えで起用する方針です。
こうした中、マルティネス投手は7日、
阿部監督が見守る中、キャンプで初めて
ブルペンに入りピッチングを行いました。
キャッチャーの岸田行倫選手を相手に
8割程度の力で32球を投げ、ストレートをはじめ、
持ち味の鋭く落ちるスプリットやスライダー、
それにシンカーの感触も確かめました。
キャッチャーの岸田行倫選手を相手に
8割程度の力で32球を投げ、ストレートをはじめ、
持ち味の鋭く落ちるスプリットやスライダー、
それにシンカーの感触も確かめました。
また、セットポジションからクイックで投げるなど、
ランナーを背負った実戦も意識していました。
マルティネス投手は7日のピッチングについて
「思っていたよりも一球一球、質の高い球を
投げられたので満足している。いい感じだ」
と手応えを口にしました。 今後に向けては
「あと2回か3回ブルペンに入って、
シートバッティングに向けて準備できたらいい」
と具体的なプランについて話していました。
阿部監督は「スプリットは遠目から見ていても
落ちているのが分かった。初ブルペンのわりには
すごい球を投げていた」と絶賛していました。
(2月7日 NHKNEWS WEB配信より)
田中将大投手、甲斐拓也捕手らを補強した巨人。
最大の補強はランディ・マルティネス投手では
ないか、と言われている。昨シーズンまで中日で
通算166セーブ。今季は大勢投手を8回、
9回をマルティネス投手で臨む構想の巨人。
昨日、リーグ連覇に向け貴重な新戦力が
ブルペンで始動した。
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