自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
今年1月1日のニューイヤー駅伝
(全日本実業団対抗駅伝)を制した富士通は16日、
優勝旗が所在不明になっている問題について、
都内で会見を開いた。
次回大会に向けて返還準備を始めた11月27日に判明し、
紛失や破棄、盗難の可能性も含めて調査している段階で、
この日は陸上競技連合に報告と謝罪を行った。
(12月16日 日刊スポーツ配信より)
男子陸上界の名門、富士通が元旦恒例の
ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)の
優勝旗を紛失。今日の日刊スポーツ一面でも大きく
掲載されている。会社側はコロナ禍でリモート業務
などの移行により部署などの移転作業が続き、
その中での紛失ではないか、と説明している。
破棄、盗難も含め調査中でもあるとのこと。
いずれにせよ、いい話ではない。簡単のもので
ないわけで、会社の管理責任が問われる。
元旦の風物詩、ニューイヤー駅伝。最近はアンカー勝負
の熱戦になることも多い。勝利の証しをなくしてはいけない。
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