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います。
国内FA権を行使した
中日の又吉克樹投手(31)が13日、ソフトバンク
に移籍することを決断した。
条件は4年総額6億円程度とみられる。
又吉は2014年に四国IL香川からドラフト2位で
中日に入団。今季は勝利の方程式の一角として
66試合に登板、3勝2敗8セーブ、防御率1・28。
通算8シーズンで400試合、41勝26敗10セーブ、
防御率2・86と安定した数字を残していた。
権利行使に踏み切った11月29日には
「独立リーグ出身者として初の宣言をしようと思っていた。
球界のすそ野を広げるためにも宣言しようと思っていました」
と明かしていた。ソフトバンクの他にDeNA、
オリックスが手を上げ、中日も宣言残留を認めると
伝えていたが、条件面などを考慮した結果、
ソフトバンク入りを決めた。
(12月13日 中スポ東京中日スポーツ配信より)
ドラゴンズのセットアッパー又吉克樹投手がFA権を
行使しソフトバンクに移籍することになった。
中日ファンの間でも人気にある又吉投手の移籍を
惜しむ声は大きい。優勝候補と目されたソフトバンクも
今年はV逸。来季、優勝奪還に向け又吉投手を獲得。
その姿勢は理解できる。流出となった中日。ソフトバンクから
の人的補償選手も注目。又吉投手のパリーグでの活躍と
ソフトバンクから来る選手に期待したい。
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