自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
大晦日「NHK紅白歌合戦」の出場者が
昨日、公表。目を引くのは復活組。
特別枠で氷川きよしさんが出場。
南こうせつさん、イルカさん、THE ALFEE
も出場。昨年、ブレイクダンスを披露した
郷ひろみさん、トリを務めた福山雅治さん、
MISHAさんも出場。
司会は有吉弘行さん、紅組橋本環奈さん、
伊藤沙莉さん、鈴木奈穂子アナンサーが務める。
視聴率の低下が叫ばれているが、やはり紅白。
大晦日に人気アーティストが一同に観られる
のは紅白しかない。紅白らしくやって欲しい。
大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」
(午後7時20分)出場歌手が今日19日、
発表される。 SMILE-UP.
(旧ジャニーズ事務所)から
タレントマネジメント業務などを引き継いだ
STARTO ENTERTAINMENT(スタート社)
所属アーティストは2年連続の出場ゼロが濃厚。
一方で、さまざまなアーティストの初出場が内定、
有力視されている。 取材によると、
NHK側からはスタート社の複数のグループに
オファーがあったが、同社側がタレントや
スタッフらと協議した結果、出場には
至らなかったという。社内でもさまざまな
意見があったが、総合的に判断した結果
とみられる。片や、白組では
3人組グループ「Number_i(ナンバーアイ)」や、
5人組グループDa-iCE、こっちのけんと(28)ら
の初出場が明らかになった。
また紅組では5人組グループのILLIT(アイリット)、
11人組グループME:I(ミーアイ)らの
初出場が有力だ。 Snow Manらスタート社所属
の人気グループは昨年大みそか、YouTubeや
ファンクラブサイドなどで生配信などを
行っていた。年の瀬のエンターテインメントも
多様化しており、同社に限らず、
今年の大みそかも紅白以外に話題を集めそうな
イベント、配信などが多数行われるとみられる。
紅白がどこまで視聴者を獲得できるか注目される。
(11月19日 日刊スポーツ配信より)
もうこんな時期なのかと、思わせる。
今日、年末の「NHK紅白歌合戦」の出場者発表。
自分は紅白観る派。自分の知らないアーティストも
出るが、大物アーティスト、ライブ中継、コラボ企画
など紅白ならではの楽しみもある。衣装も楽しみだ。
今年も大晦日、楽しみにしている。
<東都大学野球:東洋大19-2東農大>
◇1、2部入れ替え戦◇最終日◇17日◇神宮
東洋大(2部1位)が東農大(1部6位)を破り、
2連勝で3季ぶりの1部復帰を決めた。
初回から打線が爆発した。1死一、三塁から、
第1戦でサヨナラ本塁打を放った
4番・池田彪我(ひゅうが)内野手(3年=三重)
の右犠飛で先制すると、さらに3四球と4安打
を絡め、この回、大量8点を挙げて試合の主導権
を握った。その後も5回まで毎回得点を挙げ
圧倒した。 投げてはソフトバンク6位の
最速153キロ右腕・岩崎峻典投手(4年=履正社)が、
スライダー、カットに140キロ後半の真っすぐで
緩急をつけ、5回を6安打2失点。
8回からはロッテ2位の
一條力真投手(4年=常総学院)が4番手として
マウンドに上がると、力強い真っすぐで試合
を締めた。東農大は東洋大打線を抑えきれず。
1季での2部降格となった。
(11月17日 日刊スポーツ配信より)
東都大学野球。1部6位の東京農大、2部1位
の東洋大との入れ替え戦。
昨日、サヨナラ勝ちした東洋大が勢いに乗り、
1回表の一挙8点を奪う。その後も得点を重ね
19-2で東京農大を圧倒。東洋大は3季ぶりの
1部昇格を決めた。ソフトバンク6位指名の
岩崎俊典投手が先発。ロッテ2位指名の
一条力真投手も4番手投手として登板。
母校を昇格させてのプロ入りとなった。
東京農大は1季で2部降格となってしまった。
<東都大学野球:東洋大2-1東農大>
◇1、2部入れ替え戦◇16日◇神宮
東洋大(2部1位)が、劇的サヨナラ勝ちで
東農大(1部6位)に先勝した。
同点の9回2死走者なしから
4番池田彪我内野手(3年=三重)が
真ん中低め139キロ直球を振り抜いて右翼席
へサヨナラ弾。2時間46分のロースコアゲーム
に決着をつけた。ダイヤモンドを1周して
手荒い祝福を受けると「みんなが頼って
くれているような顔をしていたので、
うれしかった」と喜びを爆発させた。
2部優勝を決めた駒大3回戦でも、
9回にサヨナラ勝ちへつなぐ同点弾を放った。
「別に勝負強いとは思わないんですけど」
と謙遜も「ここで1本欲しいときの集中力
は大事にしています」と、神宮でも勝負強さ
を発揮。 全員で先勝をつかみ取った。
4人の投手で東農大打線を1点に抑え、
劇的弾の4番池田の前では、
2番馬場涼輔内野手(2年=九州学院)、
3番花田旭外野手(3年=大阪桐蔭)
がしぶとく粘って球数を稼いだ。
井上大監督(51)は「投手を中心に池田の前
の打者も粘ってくれたので、池田のホームラン
が生まれたと思います。
(相手投手の)長谷川くんも池田に全集中を
注げなかったこともあったと思います。
最後までよく諦めずに粘ってくれた」と、
たたえた。
ソフトバンク6位の岩崎峻典投手(4年=履正社)
は9回2死一、三塁のピンチから登板し、
1球で右飛に打ち取って火消しに成功。
サヨナラへつなぐ、好救援を見せた。
【佐瀬百合子】
戦国東都と言われる由縁か。
東都大学野球入れ替え戦。
1部6位の東農大と2部1位の東洋大との
入れ替え戦。
東洋大の4番池田彪我内野手が9回2死から
サヨナラ本塁打。東洋大、今日の2回戦に
勝利すれば昨秋以来3季ぶりの1部復帰が決まる。
<大相撲九州場所>◇6日目
◇15日◇福岡国際センター
東前頭2枚目若隆景(29=荒汐)が、
新大関大の里に2場所連続で土を付けた。
3日連続となった結びの一番で殊勲の勝利。
初日から3連勝のあと大関戦で2連敗を
喫していたが、“三度目の正直”で4勝2敗とし、
白星を2つ先行させた。大の里は2敗目。
大関豊昇龍と前頭阿武剋が全勝をキープした。
悲鳴と歓声が交錯した。新大関として
注目される大の里を、若隆景が秋場所に
続いて撃破。立ち合い鋭く当たった後、
相手が引いたところを見逃さなかった。
「前に出られたので良かった」。
土俵際の粘りで勝った秋場所とは一転、
この日は快勝といえる相撲内容に
「自分の相撲に集中した」と実感を込めた。
結びの一番での白星は関脇だった
昨年の春場所13日目琴ノ若戦(現琴桜)
以来602日ぶり。前回は白星を手にしたが、
取組中に右膝前十字靱帯(じんたい)断裂
の大けがを負い、幕下まで番付を
落とすことになった。はい上がり、
今場所は上位総当たりの地位まで戻ってきた。
4日目は琴桜、5日目は豊昇龍と大関に
連敗したが、3日連続となる結びの一番
で新大関から勝利。元の場所へと戻ってきた
実感はあるかと聞かれ「そういう感覚もあります」
と小さくうなずいた。
師匠の荒汐親方(元前頭蒼国来)は
今場所の若隆景について「思い切り相撲が
取れている」と評する。12勝で殊勲賞を獲得
した秋場所以上の活躍も期待されるなかで、
若隆景は「また明日がある。集中していきたい」。
優勝経験を持つ実力者が、九州場所を
さらに盛り上げる。
【奥岡幹浩】
(11月15日 日刊スポーツ配信より)
平幕の若隆景が先場所に続き大関大の里から
白星を挙げた。昨年の春場所、終盤の取り組みで
じん帯の断裂の大けがをして幕下まで番付を下げていた
若隆景。実力は申し分なく徐々の番付を上げていき
前頭上位へ復活。兄の若元春とともに人気力士。
記事通り、優勝経験のある若隆景が九州場所を
盛り上げそうだ。