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います。
大相撲春場所千秋楽は23日、
エディオンアリーナ大阪であり、
東大関・大の里(24)=本名・中村泰輝、
二所ノ関部屋=が3回目の優勝を果たした。
大の里は昨年九州場所での大関昇進後では
初めての優勝となった。
石川県出身の大の里は新潟・海洋高から
日体大を経て、2023年5月の夏場所に
幕下10枚目格付け出しで初土俵。24年5月の夏場所で、
幕下付け出しでは最速となる初土俵から
所要7場所で幕内初優勝を果たすと、
この年9月の秋場所で2回目の優勝。昭和以降最速
となる所要9場所で大関に昇進した。
今場所は10日目に優勝争いから一歩後退したが、
14日目にトップに並び、混戦の場所を制した。
【岩壁峻】
(3月23日 毎日新聞配信より)
昨日、大相撲春場所千秋楽。
賜杯を手にしたのは大関・大の里。3回目の優勝。
初の優勝を目指す高安、千秋楽阿炎に勝利。
大の里も琴櫻に勝ってともに12勝3敗で優勝決定戦へ。
決定戦、送り出しで大関・大の里が勝利。
優勝者が決まった。
大の里、強い。綱取りは夏場所以降らしい。
おそらく今年中には新横綱が誕生するだろう。
豊昇龍、大の里、若い横綱で大相撲を盛り上げて欲しい。
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