自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
第95回都市対抗野球大会は第2日の20日、
東京ドームで1回戦があり、大垣市・西濃運輸
が東京都・JR東日本に勝ち、
8強入りした第88回大会(2017年)以来、
7年ぶりの本大会勝利を挙げた。
第93回大会(22年)に8強、第94回大会(23年)
は4強入りした東京都は、3年ぶりの初戦敗退となった。
大垣市が逆転サヨナラ勝ち。七回に2点差を追いつくと、
タイブレークの延長十一回に3点を勝ち越されたが、
その裏、山崎の2点適時二塁打と原田の適時打、
河田の押し出し四球でひっくり返した。
東京都は十一回に山内の適時打などで一時突き放したが、
逃げ切れなかった。
(7月20日 毎日新聞配信より)
都市対抗野球2日目。第3試合は
西濃運輸(大垣市)ーJR東日本(東京都)の好カード。
JR東日本が先制するも西濃運輸が追いつき延長、
タイブレークへ。タイブレークもJR東日本が勝ち越し
がその裏西濃運輸が逆転サヨナラ。6-5で
西濃運輸が7年ぶりにドームでの勝利となった。
大逆転劇にはJR東海からの山崎選手、三村選手が
活躍。佐伯尚治監督は「山崎は『これぞ補強選手』
という働きをしてくれた。逆転の足掛かりを
作ってくれた」とたたえた。
JR東日本は昨年、一昨年と4強入りを果たしたが、
今回は初戦敗退となってしまった。初戦で姿を消すのは
惜しいチーム。勝ち抜くには厳しい都市対抗。
今日も熱戦が続く。
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