自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
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います。
◇第74回全日本大学野球選手権
西南学院大14―6日大国際関係学部
(2025年6月12日 神宮球場)
2回戦4試合が行われた。西南学院大は
14―6で日大国際関係学部を下し、
初の1大会2勝で8強入りを果たした。
3―6の8回に打者14人の攻撃で8点を
挙げて逆転勝ち。リーグ戦でMVPを
獲得した1番・合田侑聖内野手(4年)
が逆転の2点タイムリーを放った。
一塁ベース付近で西南学院大の合田は
両手を掲げて喜びを爆発させた。
2点を挙げて5―6と1点差に迫った
8回無死満塁のチャンスで逆転の
中前2点打を放った。この日は
2打数無安打だった1番打者は
「どこかでやってやりたいと思っていた。
コンパクトに打てた」と笑顔。その後も
打線がつながり、打者14人で一挙8点の
猛攻を見せた。
3回を終えて1―6と劣勢だったが、合田は
「どこかでひっくり返せる」とベンチの
前向きな空気を感じたという。14四死球を
選ぶなど各打者のつなぎの意識が逆転
につながった。5回コールド勝ちで
69年ぶりの勝利を挙げた初戦と合わせて
2試合で27得点。最大5点差を逆転し、
東和樹監督は「力強くたくましく感じる」
と目を細めた。
1大会2勝は初と野球部の歴史に新たな1ページ
を刻んだ。きょう13日の準々決勝に向け、
合田は「チームに勢いをつける」と役割を
果たす意気込みを示した。
(スポニチアネックス配信より)
全日本野球選手権。九州六大学野球の
西南学院大が東海地区大学の
日大国際関係学部を14-6で
下し初のベスト8進出を果たした。
1大会で2勝を挙げる快挙として報道
されている。西南学院大、今日の準々決勝
の相手は東北福祉大。実力差は歴然だが、
西南学院大の意地を見たい。
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