自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
◇11日 交流戦 楽天5―8中日
(楽天モバイルパーク宮城)
ドラフト4位の中日・石伊雄太捕手が
5打数5安打の大暴れだ。
2回の第1打席で、楽天の先発・内の
143キロスプリットをたたいて、
左翼線への二塁打で出塁。16打席ぶりに
「H」ランプをともすと、勢いに乗って
2打席目以降も快音を連発した。
中日のルーキーの1試合5安打は、
2017年8月9日の広島戦(ナゴヤドーム)
で京田(現DeNA)が放って以来。
10日の楽天戦(山形)では3三振
だった背番号9は「5安打は人生初。
とにかく積極的にいくことだけしか
考えてなかった。1打席目で吹っ切れました」
と振り返った。
(6月11日 中日新聞WEB配信より)
中日、ルーキーながらマスクをかぶる
石伊雄太捕手が昨日の交流戦楽天戦で5安打と
大活躍。石伊捕手、三重県尾鷲市出身。
近大工業専門高から近畿大工学部、
社会人日本生命へ。日本生命では
1年目から正捕手、また同社OBの
福留孝介特別コーチに打撃指導を受ける。
2025年ドラフト4位中日入り。
開幕から1軍入りしている。24歳。
好守ともにまだまだ勉強するところが多い
とされているが、昨日の活躍ぶりに今後も
期待できそう。久々に中日に明るい話題が
できそうだ。
Comment