ベスト４へ。

　　　　　　　　　　＜全日本大学野球選手権：
　　　　　　　　　東海大12－3早大＞
　　　　　　　　　◇13日◇準々決勝◇神宮
　　　　　　　　　東海大が8回コールドで早大を破り、
　　　　　　　　　19年以来6年ぶり4強進出を決めた。
　　　　　　　　　一時2点差まで詰め寄られたが、7回に
　　　　　　　　　4番柳元珍（4年＝八王子）の2点打などで
　　　　　　　　　3点を加点。8回には代打・砂子田陽士
　　　　　　　　　（1年＝八戸学院光星）の満塁本塁打で
　　　　　　　　　4点を入れて圧倒した。 元巨人スカウト部長
　　　　　　　　　の長谷川国利監督（62）は試合前に、
　　　　　　　　　打倒早大への思いを口にしていた。
　　　　　　　　　「私が学生だった40年以上前、松前総長から
　　　　　　　　　『東京6大学に負けないように頑張れ』
　　　　　　　　　と教育を受けて野球をやってきた」と振り返る。
　　　　　　　　　今春の練習試合は2－5で逆転負けした。
　　　　　　　　　長谷川監督は「早稲田さんは相手のミスや
　　　　　　　　　隙を突く集中力がある。自分たちが
　　　　　　　　　ミスしないことがカギになる」と話していた。
　　　　　　　　　その言葉通り、最後まで集中力を切らた」
　　　　　　　　　と振り返る。今春の練習試合は2－5で
　　　　　　　　　逆転負けした。長谷川監督は「早稲田さんは
　　　　　　　　　相手のミスや隙を突く集中力がある。
　　　　　　　　　自分たちがミスしないことがカギになる」
　　　　　　　　　と話していた。その言葉通り、最後まで
　　　　　　　　　集中力を切らさず、相手にスキを与えなかった。

　　　　　　　　　　　　（６月１３日　日刊スポ―ツ配信より）

　　　　　　　　　全日本大学野球選手権。昨日、準々決勝

　　　　　　　　　東海大ー早稲田大戦。東海大には失礼だが、

　　　　　　　　　予想を裏切り１２－３　八回コールドで早稲田に

　　　　　　　　　勝利。東海大、６年ぶりに今日の準決勝に進出。

　　　　　　　　　第一試合で東北福祉大と対戦する。

　　　　　　　　　昨日の試合、早稲田の失策をつき得点を挙げ

　　　　　　　　　７回、４番柳選手の本塁打、８回には１年砂子田選手

　　　　　　　　　の満塁弾で早稲田を突き放した。