自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
東京6大学野球リーグは6月1日から
早大-慶大の、いわゆる「早慶戦」
が行われる。
勝ち点を挙げれば7季ぶりの優勝となる
早大は31日、東京・西東京市の安部球場
で最終調整を行った。練習は午前10時半
で終了。
背番号付きのユニホームを渡し終えた
小宮山悟監督(58)は「後悔することの
ないように」と短い言葉で選手たちに思い
を伝えた。
主将の印出(いんで)太一捕手(4年=中京大中京)
は「名古屋で行われたオール早慶を見て憧れて、
周りの人たちの応援もあってここまで来て。
その舞台で優勝を決めたい思いが一番強い
と思います」と力強くコメント。
印出とともにプロ注目の打者となる
吉納(よしのう)翼外野手(4年=東邦)
も「早稲田で優勝するために早稲田
に来ました。かける思いをしっかり結果にして、
絶対に日曜日に監督を胴上げします」
と意気込んでいた。6月1日は午後1時から
神宮球場で第1戦が行われ、
当日券(一部の座席のみ)も約7400枚が
発売される。
【金子真仁】
東京六大学野球。今日から早慶戦、慶早戦。
すでに慶応の優勝はなく、早稲田は7季ぶり
の優勝を目指す。早稲田、慶応から勝ち点を
あげれば優勝。1勝2敗なら2位明治と優勝
決定戦。勝ち点を落とすと明治の優勝となる。
慶応から2勝挙げれば早稲田の優勝が決まる
伝統の早慶戦。早稲田の優勝が懸かるだけに
熱戦が予想される。
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