自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
DeNA大田泰示外野手(34)と
楠本泰史外野手(29)が来季の戦力構想
から外れたことが29日、分かった。
ともに現役続行を目指す。 大田は日本ハム
を自由契約となった21年オフに加入。
長打力のある右の外野手として、
2年間で通算137試合に出場して
打率2割4分5厘、9本塁打をマーク。
1月には林と米サイパンで合同自主トレを
行うなど、若手に慕われ、
持ち前のリーダーシップでチームを
けん引してきた。 しかし今季は
3月のオープン戦で左ハムストリングを肉離れ。
開幕1軍を逃すと、16年目で初めて
1軍出場がなかった。2軍では8月、9月は
打率3割4分7厘と尻上がりに状態を上げ、
29日のイースタン・リーグ最終戦では
「4番DH」で二塁打を放っていた。
楠本は17年にドラフト8位で入団。
持ち前の打撃センスを武器に代打の切り札
として存在感を示してきたが、
今季はここまでキャリア最少の18試合の出場
にとどまった。イースタン・リーグでは
28日ロッテ戦で3打数2安打と42年ぶりの優勝
に貢献していた。 今季、チームの外野陣は
梶原、蝦名、度会ら若手が台頭。
2選手ともに1軍戦力と遜色ない実力者だが、
世代交代を推進する上での決断となった
とみられる。
(9月30日 日刊スポーツ配信より)
プロ野球、セパともリーグ優勝チームが
決定。同時に引退選手、戦力外選手のニュースも
報道される頃。DeNAの大田泰示外野手、
楠本泰史外野手が来季の戦力外という。
若手の台頭。プロの厳しさの一面もあるが、
二人ともまだやれそうな気がする。
今季、最下位となった西武など獲得に動いても
いいのではないか。
Comment