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います。
今年取得した国内FA権の行使を
明言していた中日の又吉克樹投手(31)が
29日、申請書類を提出した。
ソフトバンク、オリックス、DeNAが
獲得調査に乗り出しているとみられる。
同日、ナゴヤ球場で取材に応じ
「(書類を)出しました。交渉解禁(12月9日)から、
手を挙げていただける球団があれば、しっかり話を
聞きたいです」と話した。
又吉は今季、66試合に登板して
3勝2敗8セーブ33ホールド、防御率1・28。
7月に権利の資格取得条件を満たした際には
「個人のFAというより、独立リーグがあって
今の自分があるので感謝している」とコメント。
シーズン終了後にも、独立リーグ出身者初の
FA宣言に意欲を見せていた。
(11月29日 中スポ 東京中日スポーツ配信より)
セットアッパー、クローザーとして
高評価を得る又吉克樹投手。
V逸となったソフトバンク、
あとわずかで日本一を逃したオリックス、
防御率リーグ最下位のDeNA
又吉投手が欲しい、というチーム事情がわかる。
争奪戦の様相か。残留も含め今後が注目される。
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