自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
早大エースの伊藤樹投手(4年=仙台育英)
が、今日12日に開幕する東京6大学野球
の春季リーグでの目標を最優秀防御率獲得
に設定した。 今秋のドラフト候補に
挙がる最速151キロ右腕は
「アピールポイントは投手として総合力。
とにかくゲームを作って勝ちに導けるような
投球をしたい。慶応戦まで気を抜くことなく、
最優秀防御率を狙っていきたい」と宣言した。
昨季はエースとして春、秋ともに投手部門
のベストナインに輝いたが、
防御率は春1・49、秋1・80で共に
リーグ3位だった。「2季連続で最優秀防御率
を逃してしまっているので」とラストイヤー
にかける思いは強い。念願のタイトルを
奪取した暁にはさらなる高みを見据え
「あと7勝で20勝になります。この春で7勝とは
いかないと思いますが、なるべく近づいて、
秋に向けて頑張れるようにしたい」と決意した。
(4月12日 日刊スポーツ配信より)
今日から東京六大学野球春季リーグ開幕。
注目は昨年春秋を制した早稲田。年が変わっても
やはり優勝候補の一番手だろう。その早稲田の
エース、伊藤樹投手。プロも注目。今年のドラフト
候補。昨年の春秋の投手部門のベストナイン。
4年となりリーグ戦にかける意気込みを記事では紹介。
各大学も早稲田の連覇を阻止しようと努力する。
東京六大学野球春季リーグ、注目したい。
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