自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
国内フリーエージェント(FA)権を
行使していた阪神大山悠輔内野手(29)
が29日、残留を決断した。
獲得に乗り出した巨人と前代未聞のTG争奪戦
となっていたが、悩み抜いた末に甲子園
で戦い続ける決意を固めた。
この日のうちに両球団への報告を済ませ、
阪神球団が発表した。5年17億円プラス出来高
で契約する。(金額は推定)
(11月29日 日刊スポーツ配信一部抜粋より)
やはり阪神の4番は彼しかいないだろう。
FA宣言をしていた阪神大山悠輔内野手が阪神に
残留することになった。大山選手にはライバル球団
である巨人が獲得に名乗りを挙げていた。
最終的には縦縞のユニフォームの愛着が強く、
藤川新監督の下、日本一奪還を目指すことになった。
宝塚歌劇団の花組トップ永久輝せあが28日、
福岡市内で、相手娘役の星空美咲とともに、
来春の博多座公演「ミュージカル『マジシャンの憂鬱』」
「レヴュー グロリア『Jubilee(ジュビリー)』」
(来年3月8~30日)製作発表会見に出席した。
「マジシャンの憂鬱」は正塚晴彦氏の作・演出で、
07年に瀬奈じゅんを中心とした月組で初演。
20世紀半ばのヨーロッパを舞台に、
透視能力を持つとされる青年マジシャンが、
皇太子妃の事故死の真相解明を探るうち、
妃の侍女と心を通わせていく様を描く。
永久輝は「兄が中学、高校と手品部におりまして、
(役柄に)親近感があります」と言い、
子供の頃は「手品キットで練習していた」と言う。
ただし「手先が器用ではないし、緊張するので、
(マジックの)トランプを落とさないか心配です。
いっぱい練習します」と笑わせた。
(11月28日 日刊スポーツ配信一部抜粋より)
オリックス岸田護監督(43)が27日、
宮城大弥投手(23)に“タイトル総なめ”指令
を出した。今オフ、背番号を13から18
に変更。
昨季まで18をつけた山本由伸(現ドジャース)
が3年連続4冠を達成したように、
指揮官は左腕に無双ぶりの継承も期待した。
「僕はやって欲しい。実力はあるんで。頭もいい。
クレバーですから。今年はケガしたけど、
健康で投げ続けたら数字は出る」。
絶対的な信頼を寄せ、既に開幕投手に
指名している。
宮城はプロ2年目の21年に13勝で新人王を
受賞したが、いわゆる投手タイトルは
手にしていない。今季は最優秀防御率を
惜しくも逃した。故障に加え、シーズン最終戦
で降雨コールドの不運もあり規定投球回に
1回1/3届かず。岸田監督は「順当にいけば」
と戴冠は時間の問題とみている。
山本の前の18が岸田監督だった。
「レジェンドがつけていたから重たいんじゃない?
僕じゃなくて由伸ね。
(昨季までパ3連覇オリックスと今季ド軍で)
4連覇した世界一の男がつけていたからね」。
エースの看板を背負う宮城の覚悟を察し
「もう1個レベルアップあるかも」と、
プレッシャーがさらなる成長につながるとの
見方も示した。 宮城は24日の背番号発表の際に
「(タイトルは)取れる自信がある」と言った。
他を圧倒する成績を残すことで、
最大の目標に掲げるチームのV奪回が近づいてくる。
【大池和幸】
(11月28日 日刊スポーツ配信より)
日本一にもなった中島聡監督の後をうけ
オリックスの監督となった岸田譲監督。
新監督を期待を寄せるのは宮城大弥投手。
背番号も13から山本由伸投手がつけていた18へ。
そして岸田監督は宮城投手へ投手タイトル総なめ
の指令。それだけの実力があると期待を寄せる。
新監督、エース共々、来季V奪還に向かう。
<明治神宮大会:青学大7-3創価大>
◇大学の部決勝◇25日◇神宮
創価大(関東5連盟)が終盤に追い上げを
見せるも、青学大(東都大学)に敗れて
初優勝とはならなかった。
初回から苦しい展開でスタートした。
先発した189センチ左腕、田代涼太投手(4年=帝京)
が満塁のピンチをつくると、相手5番に
グランドスラムを浴びた。 打線はその裏に
1点を返し、終盤に2点を追加したが反撃はここまで。
プロ注目の青学大・中西聖輝投手(3年=智弁和歌山)
を攻略できなかった。
今大会10安打で同大会最多安打記録を更新した
来秋ドラフト上位候補の立石正広内野手
(3年=高川学園)は「全国2位の結果なので、
そこはプラスに考えて来年生かしていきたい」
とすがすがしい表情で話した。
4冠を達成した青学大について「中西投手が
圧倒している中で『隙を出すな』と監督さんがずっと
ベンチから声を出していた。自分たちも
見習っていきたい」と、王者を前にリスペクト
の気持ちを表した。
(11月25日 日刊スポーツ配信より)
明治神宮大会。大学の部、準優勝となった
創価大学。東京新大学野球連盟所属。
昨日、青山学院大に敗れたものの、近年の強豪校
と言ってもいいだろう。プロ入りする選手も多数輩出。
来年のドラフト候補の選手もいる。
奇しくも青山学院大同様、箱根駅伝でも創価大の活躍
は注目されている。
野球部は全国大会優勝まであと一歩。そう遠くないは
ないと思う。
<明治神宮大会:青学大7-3創価大>
◇大学の部決勝◇25日◇神宮
青学大(東都大学)が創価大(関東5連盟)
に競り勝ち、神宮大会を制した。春秋リーグ戦、
6月の全日本大学野球選手権と合わせて
史上5校目の大学4冠を達成した。
春・秋リーグ戦、大学選手権、神宮大会制覇は
72年関大、89年、97年の近大、02年亜大、
08年東洋大以来、史上5校目(6度目)となる。
春の大学王者・青学大が初回から圧倒した。
1死満塁から中田達也外野手(3年=星稜)
の右越え満塁本塁打で4点先制。
3回には無死一塁から青山達史外野手
(1年=智弁和歌山)の中越え適時打、
なおも無死三塁から渡部海捕手
(2年=智弁和歌山)
の左犠打でこの回、2点を追加。
試合の主導権を握った。
先発の中西聖輝投手(3年=智弁和歌山)
は味方の大量得点に背に、キレのいい直球と
変化球を制球よく投げ初回の1失点以降、
7回までは1安打無失点と好投。
強打の創価大に流れを渡さなかった。
右手人さし指の骨折から復帰したばかりの
ロッテドラフト1位の西川史礁外野手
(4年=龍谷大平安)、今大会、福岡大戦で
左肩を負傷した広島1位の
佐々木泰内野手(4年=県岐阜商)はともに
ベンチスタート。先発選手全員が3年生以下という中で、
ベンチから声でバックアップ。
チーム一丸で、悲願の大学4冠を達成した。
(11月25日 日刊スポーツ配信より)
明治神宮野球大会、大学の部。昨日決勝戦。
青山学院大ー創価大の一戦。青山学院大が序盤から
主導権を握り創価大を7-3で破り初優勝に
輝いた。青山学院大、エース中西投手が先発。
初回に1点を奪われたが、それ以後7回1安打
無四球1安打、無失点の好投。4年の主力選手は
ケガでベンチから後輩たちに声援を送っていた。
近年、青山学院大、大学駅伝の強豪校として
知られているが、野球部の方もリーグ戦、全国大会
などで優勝が続いている。