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います。
<明治神宮大会:青学大7-3創価大>
◇大学の部決勝◇25日◇神宮
創価大(関東5連盟)が終盤に追い上げを
見せるも、青学大(東都大学)に敗れて
初優勝とはならなかった。
初回から苦しい展開でスタートした。
先発した189センチ左腕、田代涼太投手(4年=帝京)
が満塁のピンチをつくると、相手5番に
グランドスラムを浴びた。 打線はその裏に
1点を返し、終盤に2点を追加したが反撃はここまで。
プロ注目の青学大・中西聖輝投手(3年=智弁和歌山)
を攻略できなかった。
今大会10安打で同大会最多安打記録を更新した
来秋ドラフト上位候補の立石正広内野手
(3年=高川学園)は「全国2位の結果なので、
そこはプラスに考えて来年生かしていきたい」
とすがすがしい表情で話した。
4冠を達成した青学大について「中西投手が
圧倒している中で『隙を出すな』と監督さんがずっと
ベンチから声を出していた。自分たちも
見習っていきたい」と、王者を前にリスペクト
の気持ちを表した。
(11月25日 日刊スポーツ配信より)
明治神宮大会。大学の部、準優勝となった
創価大学。東京新大学野球連盟所属。
昨日、青山学院大に敗れたものの、近年の強豪校
と言ってもいいだろう。プロ入りする選手も多数輩出。
来年のドラフト候補の選手もいる。
奇しくも青山学院大同様、箱根駅伝でも創価大の活躍
は注目されている。
野球部は全国大会優勝まであと一歩。そう遠くないは
ないと思う。
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