自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
<ドジャース6-1ブレーブス>
◇3月31日(日本時間4月1日)
◇ドジャースタジアム
ドジャースがブレーブスに快勝し、
破竹の開幕6連勝を飾った。
1回に大谷翔平投手(30)が四球で
出塁すると、1死から
テオスカー・ヘルナンデス外野手(32)
が先制の2号2ラン。
4回にもマイケル・コンフォート外野手(32)
の適時打などで2点を追加した。
5-0の6回には体調不良から復帰した
キケ・ヘルナンデス内野手(33)
が2号ソロを放ち、リードを大きく広げた。
投げては今季初登板の
先発タイラー・グラスノー投手(31)が、
5回を2安打無失点8奪三振の好投。
ジャック・ドレーヤー投手(26)や
アレックス・ベシア投手(28)、
タナー・スコット投手(30)
ら救援陣がリードを守り切った。
ドジャースはこれで開幕から6連勝。
2日(同3日)は、
トミー・ジョン手術のリハビリと、
食事中に発症した食道破裂から復帰の
右腕ダスティン・メイ(27)が先発予定。
ブレーブスは昨季サイ・ヤング賞を受賞した
左腕クリス・セール投手(36)が先発する。
大谷は3打数ノーヒット2四球。6回には
今季2個目となる二盗を決めた。
(4月1日 日刊スポーツ配信より)
6連勝、ドジャース、強い。投打のバランスが
しっかり噛み合い昨年のチャンピオンチーム
らしさを感じる。長いシーズン、このままいくとは
思えないがプレーオフ、Wリーグには名乗りをあげそうだ。
<センバツ高校野球:横浜11-4智弁和歌山>
◇30日◇決勝
センバツ高校野球は決勝戦。横浜(神奈川)が
智弁和歌山を11-4で破り19年ぶり
4度目のセンバツ優勝を果たした。
13安打で11得点を奪い、継投策も成功した。
公式戦20連勝で明治神宮大会と合わせ秋春連覇
を達成した。
(3月30日 日刊スポーツ配信より)
第97回選抜高校野球選手権大会。
昨日、決勝戦 横浜高ー智弁和歌山戦が行われ
11-4で横浜が勝利。19年ぶり4度目の
選抜優勝となった。公式戦20連勝。強い。
32校が参加した今大会。大会は無事に終了。
明日からは新年度。選手たちの学年は一つ上がり、
新入生の部員たちも加わる。球児たちは夏の甲子園を
目指す。
一昨日からプロ野球公式戦がセパともに
開幕。まだ2戦だけだけが、ファンとしては
応援チームの初勝利を見ないと気が気でない。
いつかは勝ち、シーズン終了時には優勝してたり、
そこそこの順位でになっているのだが、やはり
いいスタートが見たいものだ。
ヤクルト、開幕戦5点リードからのサヨナラ負け。
昨日は12-0の大敗。広島、パリーグの西武、
昨年のパリーグ覇者のソフトバンクも連敗。
まあ大丈夫だと思うが、ファンとしては早く今シーズン
のチーム初白星が見たいものだ。
<巨人6-5ヤクルト>◇28日◇東京ドーム
ヤクルトが5点差をひっくり返される
苦しい試合で、25年シーズンをスタートした。
初の開幕投手を務めた奥川恭伸投手(23)が
昨季王者の巨人打線を相手に6回7安打無失点。
1回無死二、三塁、2回は1死満塁のピンチをしのぎ、
90球を投げて、リリーフ陣につないだ。
だが勝利間近の9回に5番手田口が5安打を許し、
3失点で同点に追いつかれた。延長10回には
清水が巨人若林にサヨナラ打を浴びた。
高津臣吾監督(56)は「もろに出ましたね、
心配しているところがね。今ベンチ8人入れているので、
いろいろ相性とか見ながら登板は今後も考える」
と話した。 今年2月には
代表取締役会長CEOオーナー代行の衣笠剛さん(76)、
球団マスコット「つば九郎」の担当者が相次いで死去。
この日も東京ドームの三塁側ベンチに
つば九郎のぬいぐるみを置いて戦った。
チームは弔い、感謝を示す特別なシーズンとなったが、
開幕戦白星発進とはならなかった。
▼敗戦投手の清水は23年7月28日DeNA戦から10連敗。
同投手は19~21年にも10連敗しており、
2度の2桁連敗は76~77年に10連敗、
78~80年に12連敗の堂上(中日)以来6人目。
ヤクルトでは61~63年に11連敗、64~66年に11連敗
の森滝に次いで2人目。
(3月28日 日刊スポーツ配信より)
昨日、プロ野球が開幕。セパ6試合。
セリーグ東京ドームでの巨人ーヤクルト戦。
7回終了時、0-5でヤクルトがリード。
勝負あったかに思われたが8回、9回で巨人が
追いつく。延長10回、巨人がサヨナラ勝ち。
5点差をひっくり返し昨年のリーグ覇者、巨人が
開幕戦を白星で飾った。悔しいのはヤクルト。
やはり中継ぎ、抑えの投手陣か。
この日、主力の村上選手、山田選手、塩見選手の
名前はなし。それでも巨人先発戸郷投手から5点を
取ったのは光明か。長いプロ野球シーズンが昨日、
幕を明けた。
宝塚歌劇団は27日、8月10日付で
退団する星組トップ礼真琴の後任として、
次期トップに暁千星(あかつき・ちせい)
が就くと発表した。前トップ娘役舞空瞳の退団後、
不在だった暁の相手娘役には
詩ちづる(うた・ちづる)が決まった。
ともに8月11日付。 次期トップコンビの
就任後初作品は、9月27日に、大阪・梅田芸術劇場
で初日を迎える全国ツアー「ダンサ セレナータ」
「カルナバル・ファンタジア
『Tiara Azul-Destino-
(ティアラ・アスール ディスティーノ)2』」
になる。「ダンサ セレナータ」は、
正塚晴彦氏の作・演出。複雑な過去を背負った
クラブのトップダンサー・イサアクと、
彼のダンスパートナーを務めることになった
モニカの恋の行方を軸に、情熱的なダンスナンバー
をまじえて描くミュージカル。12年に柚希礼音、
夢咲ねねのコンビを中心に、星組で上演されている。
「ティアラ・アスール ディスティーノ」は、
竹田悠一郎氏の作・演出。アルゼンチンの
カルナバルを舞台に繰り広げられるレビュー。
暁は12年、98期生として首席入団。月組に配属され、
高い身体能力を生かしたダイナミックなダンス、
173センチ長身の舞台映えするルックスで
下級生時代から注目され、22年に星組へ移った。
23年の本拠地作「1789-バスティーユの恋人たち-」
では、トップ礼の休演で急きょ主演。
月組時代に新人公演で主演した主人公ロナンを演じた。
続く博多座公演「ミー・アンド・マイ・ガール」では、
専科の水美舞斗と役代わり主演。
昨年は、本拠地正月作「RRR×TAKA“R”AZUKA~√Bheem~」
「VIOLETOPIA」で、劇団きってのダンサー礼
との高速ダンスで魅了するなど、躍進を続け、
存在感に重みは増すばかりになっていた。
(3月27日 日刊スポーツ配信より)
宝塚星組では8月にトップスター礼真琴さんが退団。
コンビを組んでいた娘役トップスター舞空瞳さんが
先に退団。その後任が発表された。
トップスターには暁千星さん、娘役トップスターには
詩ちづるさん。ファンの間でも予想どおりの起用では
ないか。
まずは暁千星さん、詩ちづるさんの就任会見をみたい。