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います。
宝塚歌劇団は27日、8月10日付で
退団する星組トップ礼真琴の後任として、
次期トップに暁千星(あかつき・ちせい)
が就くと発表した。前トップ娘役舞空瞳の退団後、
不在だった暁の相手娘役には
詩ちづる(うた・ちづる)が決まった。
ともに8月11日付。 次期トップコンビの
就任後初作品は、9月27日に、大阪・梅田芸術劇場
で初日を迎える全国ツアー「ダンサ セレナータ」
「カルナバル・ファンタジア
『Tiara Azul-Destino-
(ティアラ・アスール ディスティーノ)2』」
になる。「ダンサ セレナータ」は、
正塚晴彦氏の作・演出。複雑な過去を背負った
クラブのトップダンサー・イサアクと、
彼のダンスパートナーを務めることになった
モニカの恋の行方を軸に、情熱的なダンスナンバー
をまじえて描くミュージカル。12年に柚希礼音、
夢咲ねねのコンビを中心に、星組で上演されている。
「ティアラ・アスール ディスティーノ」は、
竹田悠一郎氏の作・演出。アルゼンチンの
カルナバルを舞台に繰り広げられるレビュー。
暁は12年、98期生として首席入団。月組に配属され、
高い身体能力を生かしたダイナミックなダンス、
173センチ長身の舞台映えするルックスで
下級生時代から注目され、22年に星組へ移った。
23年の本拠地作「1789-バスティーユの恋人たち-」
では、トップ礼の休演で急きょ主演。
月組時代に新人公演で主演した主人公ロナンを演じた。
続く博多座公演「ミー・アンド・マイ・ガール」では、
専科の水美舞斗と役代わり主演。
昨年は、本拠地正月作「RRR×TAKA“R”AZUKA~√Bheem~」
「VIOLETOPIA」で、劇団きってのダンサー礼
との高速ダンスで魅了するなど、躍進を続け、
存在感に重みは増すばかりになっていた。
(3月27日 日刊スポーツ配信より)
宝塚星組では8月にトップスター礼真琴さんが退団。
コンビを組んでいた娘役トップスター舞空瞳さんが
先に退団。その後任が発表された。
トップスターには暁千星さん、娘役トップスターには
詩ちづるさん。ファンの間でも予想どおりの起用では
ないか。
まずは暁千星さん、詩ちづるさんの就任会見をみたい。
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