自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
<オープン戦:西武-阪神>◇11日
◇ベルーナドーム
阪神ドラフト1位の伊原陵人投手
(24=NTT西日本)
が1軍初先発で、4回62球3安打2四球1奪三振
無失点の好投を披露した。 初回は2死から
3番ネビンに三塁線を破る左前打で出塁を許すも、
4番セデーニョから空振り三振を奪った。
2回は3者凡退。3回は2死から右翼と中堅の間
に落ちる、伊原にとっては不運な形での二塁打
でピンチを背負うも、2番西川を冷静に2球で
中飛に打ち取った。 4回は先頭のネビンに四球、
セデーニョは中前打で無死一、二塁のピンチ
を背負った。平沢、渡部聖は中飛、左飛に
打ち取ったが、外崎に四球を与え、2死満塁。
それでも落ち着いて、是沢を遊ゴロに打ち取り、
ピンチを切り抜けた。4回までに奪った12個
のアウトのうち、10個がフライ。打たせてとる
球数の少ない投球で、アピールに成功した。
西武ドラフト2位の渡部聖弥外野手(22=大商大)
とは、大学時代の先輩・後輩の関係。
6番左翼でスタメン出場した後輩との対決は、
2回1死から1球で左飛、4回1死一、二塁から左飛
と抑えた。
(3月11日 日刊スポーツ配信より)
阪神のドラフト1位の伊原陵人投手。
奈良県出身。智弁学園、大阪商業大、NTT関西、
阪神とまさに関西一筋で野球をやっている。
今日、西武とのオープン戦に一軍初登板初先発。
4回62球3安打2四球1奪三振無失点の好投。
なんかやりそうなルーキー左腕である。
◆オープン戦
日本ハム6―6中日(8日・エスコン)
現役ドラフトでソフトバンクから加入した
日本ハムの吉田賢吾捕手が、「7番・三塁」
でスタメン出場。2回に右前適時打を放つなど、
4打数4安打1打点と起用に応える猛アピール
を見せた。
実はスタメンの予定はなかった。
試合前のフリー打撃が、監督室で映像を
見ていた新庄監督の目に留まった。
「いいスイングしてるな、これ誰だろうって
確認したら吉田くんで。
清宮くんスタメンだったんですけど、
急きょ吉田くん見たいから変更して。
そしたら打っちゃった。大大大大アピールですね」
と絶賛した。
キャンプは1軍でスタートしたが、実戦で結果
を残せず。
指揮官は「全然きょうの振りと違いましたね。
ヘッドが走ってなかったなっていうところは
あります。
(新天地の気負い)あったと思いますよ、
そりゃありますよ」。
今後についても「明日もちょっと見させてもらって、
チャンスは必ずあるんで。きょうみたいな
バッティングしてたら。面白いですね」と期待していた。
(スポーツ報知配信より)
吉田賢吾捕手。神奈川県横浜市出身。横浜商大高から
桐蔭横浜大へ。高校時代、甲子園経験はないが、
大学時代はMVP、ベストナイン、打点王、首位打者
のタイトルを獲得。2022年ソフトバンクから6位
指名でプロ入り。2023年に一軍昇格も1試合のみ。
2024年は10試合出場。先の現役ドラフトで
日本ハムから指名。捕手として初の現役ドラフト指名
選手となった。
恐るべき新庄監督の眼力。吉田捕手「7番三塁」
スタメン出場。監督に期待に応え4打数4安打、お見事。
水谷瞬選手同様、ソフトバンクからの移籍選手。
ブレイクに可能性を予感させる吉田賢吾捕手である。
大相撲春場所は9日に初日を迎え、新横綱の
豊昇龍は小結 阿炎と対戦します。
先場所、2回目の優勝を果たし、場所後に横綱に
昇進した豊昇龍は初日に、先場所、2大関を
破っている小結 阿炎と対戦します。
先場所は対戦がありませんでしたが、この1年間は
豊昇龍の2勝3敗で、このところ2連敗中と
苦戦している相手です。 豊昇龍は立ち合いで
鋭く当たって前に出る相撲で攻め込み、
新横綱としての最初の白星を挙げたいところです。
対する阿炎は、強烈なもろ手突きやのど輪で
横綱の上体を崩してからまわしを与えずに休まずに
攻めることができれば勝機があります。
また、先場所、12勝を挙げ優勝決定戦に
進み新三役の関脇に昇進した王鵬は、
前頭2枚目の千代翔馬と対戦します。
過去は2度の対戦でいずれも王鵬が勝っていて、
磨いてきた立ち合いから圧力をかけて、
得意の突き押しで一気に攻めていけば優位は揺らぎません。
一方、千代翔馬は持ち味の動きのよさをいかして
相手を慌てさせることができるかがポイントです。
大関陣は、先場所5勝10敗で負け越し、
今場所負け越すと大関から陥落する「角番」の琴櫻が
前頭筆頭の若元春と、大の里が前頭筆頭の若隆景と
それぞれ対戦します。
(3月9日 NHK NEWSWEB配信より)
今日から大相撲春場所がエディオンアリーナ大阪
で初日を迎える。注目は新横綱の豊昇龍。
初日の相手は横綱が苦手とする阿炎。
ただそんなことも言っておれず横綱として
貫禄をみせたいところ。
大関陣、琴櫻は若元春、大の里は若隆景、
新三役の関脇王鵬は千代翔馬と対戦。
荒れる大阪場所。2週間後の千秋楽に賜杯を手に
しているのは誰か。また楽しみである。
オリックスドラフト2位の
寺西成騎投手(22=日体大)が8日の巨人戦
に先発する。京セラドーム大阪での
オープン戦初登板。「今持っているものを
出して真っ向勝負できたら」と力を込めた。
初の対外試合となった前回1日の韓国・斗山戦
では1回4失点も「成果を出せるように
いろんな配球パターンで抑えていけたら」
と意識する。 開幕1軍へ向けたアピール機会。
「まずは雰囲気に飲まれないようにしっかり準備。
この時期に経験できることに感謝して、
充実した時間を過ごせるように」。
巨人打線相手に実力を示す。
(3月8日 日刊スポーツ配信より)
先のドラフト2位指名でオリックス入りした
寺西成騎投手。石川県出身。星稜高校から
日本体育大へ。
高校時代、控え投手として甲子園出場。2年の夏に
右肩の肩関節唇を損傷し、3年春に手術を受けた。
日本体育大進学後も1,2年はリハビリに専念し、
3年春に復帰。リーグ最多5勝を挙げ防御率も
0.31を記録。186㎝85㌔右投右打。
背番号13 オリックスは即戦力の投手として期待
しているようだ。今日の京セラドームでの巨人との
オープン戦に登板予定。寺西投手、開幕1軍に
むけアピールしたい。
東都大学野球リーグ2部の東農大は
6日、中日の元監督、与田剛氏(59)が
4月1日からアドバイザーに就任すると発表した。
チームは昨秋、31年ぶりに1部に復帰したが、
最下位となって2部に降格した。
与田氏は大学を通じ「潜在能力は高いのに力
を出し切れていない選手も見受けられたので、
それをどのように引き出してあげられるかが
私の仕事」とコメントした。
(3月6日 日刊スポーツ配信より)
現役時代は剛球のストッパー。
楽天のコーチ、そして中日の監督も歴任。
与田剛氏が4月より東都大学野球の
東京農業大学のアドバイザーに就任することが
公表された。与田氏自身は駒沢大学出身だが、
同じ東都大学野球に所属する東京農大を指導する
のはいいことではないか。