自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
<ソフトバンク12-0楽天>◇22日
◇京セラドーム大阪
大阪に場所を移しても悲劇は終わらなかった。
前夜の福岡で21失点を喫した楽天が、
2試合連続の2ケタ失点で大敗。
ソフトバンク2連戦の計18イニングで33失点
となった。 先発の荘司康誠投手(23)が、
初回1死一、三塁から4番山川に先制3ラン
を被弾するなど、プロ最短0回1/3、5失点
でKOされた。2回には2番手の
松井友飛投手(24)が、山川に2打席連発
となる2ランを浴びるなど4失点。
4回にも1点を追加され、4回終了時で10失点
となった。直近では3-10で敗れた
20年7月21日オリックス戦、7-11だった
22日の同戦(いずれも楽天生命パーク)以来
の2戦連続2ケタ失点を喫した。
前日21日は23安打21失点の歴史的大敗。
20失点以上は0-26で屈した
05年3月27日ロッテ戦(千葉マリン)以来、
19年ぶり2度目の不名誉記録となった。
この日は打線も振るわず、散発4安打で
2試合連続の完封負けと無抵抗で敗れた。
開幕から15カード連続で1勝以上を
マークしてきたが、それも途切れて今季初の4連敗。
借金は今季最大の7に膨らんだ。
(5月22日 日刊スポーツ配信より)
パリーグ ソフトバンク―楽天戦。
一昨日、昨日とすごい試合になってしまった。
21-0 12-0 大差でソフトバンクが
勝ったというか楽天が大敗したというか。
たしかにソフトバンクは強力打線だが、
楽天側からだとやられ過ぎの感も。
パリーグまだシーズン序盤だが、ソフトバンク
の独走が形成。追撃するチームが出てくるか、
注目したい。
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