自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
NHK大河ドラマ 「江~姫たちの戦国~」第四十五話
「息子よ」
世は徳川、2代将軍秀忠の時世に。年が明け秀忠、江、
子供らで正月を迎える。が、千は父・秀忠を許すことは
できなかった。そんな中、駿府の家康が病に倒れた報が。
躊躇する秀忠を至急、駿府に向かわせる江。駿府に着いた
秀忠の前にはいつもと変わらぬ家康の姿。見舞いに追われる
家康だったが、晩に秀忠と親子水入らずで今までのことを
語り合う。すべてを語り合える時が来たのだった。家康自ら
の生い立ち、秀忠を2代将軍に選んだこと、そして家康自身
が戦を嫌っていたこと・・・。後日、江も駿府へ。江は家康と
の最後の時間を静かに過ごすことに。1616年、徳川家康、
死す。家康から秀忠、秀忠から竹千代、父は息子に何を語り
継ぐのか。江は竹千代が本当は自分を想い慕っていることを知る。
戦が嫌いで平和を望んでいると秀忠、江の前で話す竹千代・・・。
徳川家康を演じた北大路欣也さん。さすが重厚だった。比較的
若い俳優さんらが多い中で貫禄たっぷりの家康役、見事だった。
次週は最終回。約1年、日曜の夜8時は「江」だった。
あと、1回か~。
http://www9.nhk.or.jp/go/
NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」公式HP
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