ノジマ相模原ライズ

　　　　昨日、ＣＳスカイＡで１１月２０日、横浜スタジアムで

　　　行われた　社会人アメリカンフットボール　Ｘリーグ　

　　　セカンドステージＣブロック　

　　　イースト１位ＶＳセントラル２位の試合の中継録画を観た。

　　　イースト１位、鹿島ディアーズ、

　　　セントラル２位はノジマ相模原ライズ。結果はタイブレーク

　　　の末、ノジマ相模原ライズが２７－２０で勝利した。

　　　ノジマ相模原ライズ。前身はオンワードスカイラークス、

　　　オンワードオークス。

　　　オンワードがスポンサーから撤退し、地域密着型クラブ

　　　チームとして２００９年に創部。３年で日本一に、と目標

　　　を掲げ邁進、２０１１年に相模原発祥の（株）ノジマとメイン

　　　スポンサー契約を結ぶ。チーム目標どおりＣＳ中継された

　　　２０日の鹿島戦、凄かった。

　　　鹿島といえば強豪中の強豪。その鹿島に一歩も引けを

　　　とらず、攻め、守るチームに目を見張ってしまった。

　　　前身チームからライズへの移行には紆余曲折があった

　　　だろう。時には我慢、辛抱を強いられたこともあっただろう。

　　　それをのり越えたライズのチームスタッフ、　関係者、選手

　　　が一丸となった勝利だっただろう。地域密着チームとして

　　　相模原から応援バスも出たという。良案だと思う。だが、

　　　鹿島に勝利したライズ、喜びも束の間、次なる相手が

　　　まちぶせる。富士通フロンティーアズ。これまた強敵。

　　　１２月４日、ライズがフロンティーズにどんな戦いを挑むのか、

　　　横浜スタジアムへ足を運びたくなった。


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