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<東都大学野球:青学大4-0駒大>
◇第3週第1日◇7日◇神宮
青学大の最速154キロ右腕・
鈴木泰成投手(3年=東海大菅生)が今秋初先発し、
3安打リーグ初完封で駒大に先勝した。
チームのピンチを鈴木が救った。ここまで1戦目
の先発を任されていたエースの中西聖輝投手
(4年=智弁和歌山)が肩の炎症のため先発を回避。
急きょ先発を任された鈴木は「任されたところで、
堂々と投げられた」と、初回からストライク先行
でリズム良く投げた。「ストレートを生かすため
の配球ができた。一番ストレートがよかった」。
武器のフォークも「高さを間違えたのは1球だけ」
と振り返る程、制球よく107球を投げきり
「ゾーンの中で勝負できた。自分の持ち味を
発揮できた。今日は合格点」と、笑みを浮かべた。
春は6試合に登板し、2勝を挙げ防御率1・19。
すでに来年のドラフト上位候補と目される中、
「前は1イニングを必死に抑えていた。少し余裕
を持てるようになった」と、まだまだ成長を続ける。
「先発するからには、相手の先発投手よりも先
に失点しない、降板しない。その意地が出たと
思います」。抑えでも、先発でも。今や鈴木は、
青学大には欠かせない存在だ。
(10月7日 日刊スポーツ配信より)
来年のドラフト候補生・青山学院大
鈴木泰成投手。東海大菅生から青山学院大へ。
春のリーグでは6試合に登板し2勝を挙げる。
この日の駒沢大戦。4年のエース中西聖輝投手が
肩の炎症により登板を回避。急遽、先発した
鈴木投手が3安打リーグ初完封で勝利。
それにしても青山学院大にはいい選手がいるものだ。
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