自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、 また政治、社会現象などについて書いて います。


          <全国高校野球選手権:
          京都国際3-2青森山田>◇21日
          ◇準決勝◇甲子園
         新たな歴史をつくった青森山田ナインの
         夏が幕を閉じた。準決勝で京都国際に
         2-3と惜敗。最後は橋場公祐主将(3年)
         の二ゴロで終わり、日本一の夢は道半ばで
         ついえた。ただ、今春センバツでは
         春初勝利を含む2勝を挙げ、8強入り。
         今夏は春夏通じて初の4強まで勝ち上がり、
         2季連続で青森に雄姿を届けた。
         ベンチ入りメンバー20人のうち8人が2年生
         とチームはまだ若い。夢は後輩たちに託された。
         橋場のヘッドスライディングは、
         一塁手がすでに歓喜の輪に駆け出した後だった。
         誰もいない一塁に土煙が舞う。
         「相手が強かった。この一言に尽きると
         思います」。
         初回に2点を先制し、5回まではリード
         していたが6回に3失点。7回以降は打者3人
         で終わり、逆転の糸口をつかめないまま
         サイレンが鳴った。 それでも主将の目
         に涙はなかった。
         「日本一にはなれなかったですけど、
         青森山田の歴史を一つ変えられたことは
         すごく誇りに思う」と胸を張る。
         届かなかった日本一は後輩たちがかなえて
         くれるはずだ。主将は「彼らにはもう1回、
         甲子園でベスト4以上を目指してもらいたい」
         と託した。 ベンチ入りした2年生たちの
         表情には「次は自分たちだ」と言わんばかり
         の決意がこもっていた。控室で声を上げて
         泣いていた菊池伊真内野手(2年)は
         「ずっと日本一を目標にやってきて…。
         こんなところで負けるはずじゃなかった」
         とまだ切り替えられない様子だったが、
         涙ながらに「日本一になって甲子園の土を
         持ち帰る」と力強く言った。
         歴史を変えた先輩たちの思いも背負って、
         「日本一」へ再スタートを切る。
                     【浜本神威】

         (8月21日 日刊スポーツ配信より)

    
          初のベスト4入りし優勝を目指していた

          青森山田高校。惜しくも昨日、京都国際高校

          に2-3で敗れてしまった。

          青森山田高校。サッカーは有名。陸上でも

          優秀な選手たちを輩出。昭和世代だと青森県の

          スポーツは弱く「出ると負け」などと揶揄されて

          いた。平成、令和になり青森山田が全国大会で

          上位に名が出るようになった。

          今年の甲子園でも青森山田は勝ち抜き、

          日本一まであと一歩のところまで来た。

          チームには2年生が多いとのこと。

          来年はさらに力をつけ、青森県に初の優勝旗を

          持ち帰ることを願いたい。
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