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います。
<大相撲夏場所>◇14日目◇25日
◇両国国技館
新小結の大の里が初土俵から最速となる
所要7場所での初優勝に王手をかけた。
湘南乃海を押し出して3敗を守った。
関脇阿炎は大関琴桜を押し出して2桁10勝
に乗せた。2度目の優勝の可能性をつなぎ、
大関とりへの起点を作った。琴桜は4敗に後退した。
これで3敗の大の里が単独首位、
4敗に阿炎、琴桜、豊昇龍、大栄翔が続く形となった。
【千秋楽優勝争い】
<1>大の里が阿炎に白星→大の里の初優勝
<2>大の里が阿炎に黒星→優勝決定戦。
優勝決定戦は大栄翔が勝った場合、大の里、阿炎、
琴桜-豊昇龍の勝者を含めた4人のトーナメント。
4人のトーナメントとなれば、横綱貴乃花、曙、
大関武蔵丸、平幕だった魁皇が12勝3敗で並び、
貴乃花が制した97年春場所以来。
大栄翔が負けた場合は、大の里、阿炎、琴桜-豊昇龍
の勝者の3人による巴戦となる。
(5月25日 日刊スポーツ配信より)
大相撲夏場所、今日、千秋楽。
上位陣の休場が多く優勝争いが混沌としている。
新小結の大の里が3敗で賜杯に一番近い。
4敗に阿炎、琴桜、豊昇龍、大栄翔。
今日、大の里が阿炎に勝てば大の里、初優勝。
阿炎が勝つと優勝決定戦へ。
どうしても気になるのが優勝ライン。
12勝3敗なら納得できるが、11勝4敗だと
うーちょっと~、という感じもする。
大の里-阿炎戦。大の里の最速優勝か。阿炎らの
巻き返しがあるか。注目である。
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