自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
激アツな展開だ。
東京6大学春季リーグの優勝の行方は
早大と明大に絞られ、3日に神宮球場で
優勝決定戦が行われる。
リーグ創設100周年にふさわしい両校
による決定戦は、昨秋に続き2季連続。
天皇杯を抱くのは3連覇がかかる早大か、
4季ぶりの優勝を狙う明大か-。
共通している点は、首脳陣の信頼が厚い
勝ち頭がいることだ。早大の伊藤樹投手
(たつき、4年=仙台育英)は、
負ければ優勝の可能性が消滅する明大2回戦
で令和初のノーヒットノーランを達成。
そこからさらに3連投で勝利を手繰り寄せ、
勝ち点、勝利で明大と並んだ。逆転優勝
の望みをつなぎ、小宮山悟監督(59)
は「5連投になりますが、最後はたつきで
ピシャッと」と大一番でのエース起用を
明言した。 一方、明大には最優秀防御率
を獲得した毛利海大投手(4年=福岡大大濠)
がいる。 勝ち星は伊藤樹と同じリーグトップ
の今季6勝を挙げ、防御率1・34をマーク。
リーグ最終戦後に「明日からプレーオフ
(=決定戦)に向けてやっていきたい」
と戸塚俊美監督(60)の下で万全の準備を整え、
先発有力候補に上がる左腕が「打倒早稲田」
に導く。
【平山連】
(6月2日 日刊スポーツ配信より)
東京六大学野球春季リーグ戦。今日、優勝決定戦。
明治大学ー早稲田大学戦。試合開始は午後1時。
今日、都内は雨の予報で天候が心配される。
できるだけいいコンデションでやって欲しいと思う。
2季連続となる優勝決定戦。選手たちは大勝負
を何度も経験している。普段通りの力を出すだろう。
予備日は明日4日。今日の試合はあるだろうか。
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