自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
<パ・CSファーストステージ:
日本ハム2-0オリックス>◇第1戦◇11日
◇エスコンフィールド
日本ハムの郡司裕也捕手(27)が、
チームメートの清宮幸太郎内野手(26)
を巧みにいじって笑いを誘った。
郡司は2回の先頭打席で右越えの二塁打を放ち、
CS初安打を記録。さらに1点リードの
4回2死走者無し、オリックス先発・山下
の初球を完璧に捉え、左翼コンコースまで
運ぶCS第1号ソロを放った。
直前には4番の清宮幸が無死一塁から併殺打
に倒れており、郡司はお立ち台で
「前を打つ4番の清宮くんがですね、
情けないゲッツーを打ちまして。全然4番らしい
バッティングができてなかったんで、
代わりに4番らしいバッティングをしてやろうと
思って打席に入りました」とユーモアを交えて語り、
ファンの笑いを誘った。
さらに、前日の会見にも言及。「昨日記者会見
でボスが『4番清宮くんね』って言っていて。
『俺じゃないんだ』と思ったんすけど、
打順は関係ないんで常に4番の顔して
打席には立ってます」と話し、清宮への
ライバル心をのぞかせた。 この日の勝利で
チームはCSファイナルステージ進出に王手をかけた。
郡司は最後に「散々4番の顔とか言ってますけど、
ほんと状況ごとに自分が何ができるか
考えて仕事を全うしたいなと思います」
と真剣な表情で締めくくった。
(10月11日 日刊スポーツ配信より)
プロ野球、昨日からセパともCSシリーズ
ファーストステージが開幕。セリーグは
6-2でDeNAが巨人に、パリーグは
2-0で日本ハムがオリックスに先勝。
日本ハムは郡司裕也捕手が活躍。
郡司捕手、仙台育英から慶應大へ。慶應大では
1年秋から正捕手として活躍。2019年の
ドラフトで中日から4位指名。中日では活躍
できず2023年に複数トレードで日本ハム入り。
日本ハムでは一軍に定着。打力を買われ内野手
としても起用される。昨日に活躍などを見ると
トレードで成功した選手だと思う。
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