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います。
<中日2-1広島>◇27日
◇バンテリンドーム 中日高橋宏斗投手(22)
が11勝目を手にした。相性抜群の広島に
先制を許したが、7回4安打1失点。
規定投球回もクリアし、防御率0・98で
両リーグトップに躍り出た。
シーズン被本塁打0も継続中だ。
3回2死一、二塁。末包に適時二塁打を許し、
広島戦では今季26イニング目にして初失点も、
崩れることはなかった。
4回、石川昂に逆転打が出ると、
5回から7回までいずれも3者凡退でねじ伏せた。
「点を取ってもらった後はしっかり
ゼロで抑えることが大事だと思ったので5回以降、
ギアを上げることができました」
と声のトーンも上がった。
10勝右腕対決となった森下との投げ合いを制し、
首位広島には今季4戦3勝。最多勝争いでも
リーグトップの巨人菅野に1勝差と迫った。
大記録やタイトルへの挑戦にも注目が
高まるが「タイトルとかは今、何も意識して
ないですけど、シーズン終わってみて、
取れたらラッキーみたいな感覚なんで」
と過剰な意識はかけらもない。
シーズン規定投球回まで23回1/3。
1970年、阪神村山実以来の防御率0点台を
維持しつつ、規定投球回到達者初の
被本塁打0へのカウントダウンが間もなく始まる。
(8月27日 日刊スポーツ配信より)
中日・高橋宏斗投手。昨日、広島戦で
勝利を挙げ、今季11勝目。
シーズン被本塁打0も更新中。何より
防御率0.98はお見事。
高校から進学予定だった高橋投手。
この活躍を見るとプロ入りが正解だったようだ。
タイトルや記録には何も意識していないという。
好投手であることは間違いない。
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