自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
<西武2-5日本ハム>◇30日
◇ベルーナドーム
日本ハム新庄剛志監督(52)は就任3年目
で最多を更新するシーズン61勝目にも
笑顔はなかった。「勝った気せんね、なんか…。
ファーストからセカンドへの悪送球。
キャッチャーからファーストへの
バント処理の(悪送球)。
あと、球際(に弱いプレー)。
ここ最近、ずっとそういうミスも続いていて、
よう勝てていますよ」と嘆いた。
1回に清宮が二塁への悪送球。清宮はミスを
取り返すように3回に決勝の先制10号3ランを
放ったが、恒例の“愛あるイジり”も封印して
「それぐらいかな、今日は」。3点リードの
6回は上川畑が打球に追いつきながら捕球できず
(記録は内野安打)、さらに田宮の悪送球で
ピンチを広げて2点を返されただけに、
語気も強まった。
1回に清宮が二塁への悪送球。清宮はミスを
取り返すように3回に決勝の先制10号3ランを
放ったが、恒例の“愛あるイジり”も封印して
「それぐらいかな、今日は」。3点リードの
6回は上川畑が打球に追いつきながら捕球できず
(記録は内野安打)、さらに田宮の悪送球で
ピンチを広げて2点を返されただけに、語気も
強まった。 CS進出、奇跡の大逆転Vへ
負けられない試合が続く中で、
チームは3試合連続で2失策を記録。
「もう大事な試合になってきて、ああいうミスが
多いとね…。もう1回、気合を入れてもらわないと」。
待望だったビジターでの“漆黒ユニ”こと
「エスコンフィールド1周年ユニホーム」着用初戦
に勝ったが、珍しく冗談抜きの厳しい口調でチーム
にハッパを掛けた。
【木下大輔】
(8月30日 日刊スポーツ配信より)
連勝した日本ハムだったが、新庄監督には
笑顔はなかった。珍しく選手のミスを叱責。
ミスは嫌い。昨日、61勝を挙げる。現在2位。
ソフトバンクとは差があるが、CS進出もある。
言葉どおり選手たちにはもう一度気合を
入れ直して欲しいのだろう。
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