自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
<東都大学1部春季リーグ>
◇10日◇神宮
昨夏のU18W杯で世界一に輝き、昨秋ドラフト
で指名漏れを経験した
中大・東恩納蒼投手(1年=沖縄尚学)が、
デビュー戦初勝利を飾った。
0-2の3回2死三塁から2番手で登場し、
火消しに成功。6回1/3を7奪三振で無失点
に抑える好救援を見せた。ルーキーの好投
に応えるように、チームは駒大に逆転勝利。
1勝1敗のタイに戻し、12日に3回戦を行う。
青学大と亜大は2連勝で勝ち点を獲得した。
甲子園を湧かせた「ミスターゼロ」
中大の東恩納が、早速、活躍した。
0-2の3回2死三塁のピンチでマウンド
へ上がると、得意の縦スライダーで
空振り三振。
9回、最後の打者も縦スライダーで
空振り三振に打ち取ると、
力強くガッツポーズしてほえた。
「要所で空振りを取れた。
大学野球の独特な応援を味方につけて、
しっかりできました」と、充実の表情で
デビュー戦を振り返った。
高校ではチームを春夏連続で甲子園に導き、
世界一も経験したスター。
ドラフト指名漏れから再起し、
半年後に大学野球の聖地に立った。
清水達也監督(59)は「東恩納がしっかり
投げきってくれて、皆川とか桜井が打って
ワンチャンスをものにできた」と笑顔で評価した。
戦国東都で戦い、4年後、ドラフト1位で
プロへ行く目標がある。右腕は
「まだ始まったばっかりなので、
ここから勝利を積み重ねていきたい」。
第2章が始まった。
(4月10日 日刊スポーツ配信より)
今週の月曜に開幕した東都大学野球1部リーグ。
昨日、駒沢大ー中央大戦。2-4で中央大が逆転勝利。
1勝1敗のタイに持ち込んだ。明日3回戦を
行う。この試合、注目すべき新入生投手が登板。
中央大・東恩納蒼投手。沖縄尚学から中央大へ。
先のドラフトでプロ指名かと思われたが指名されず。
進学し4年後のプリ入りを目指す。
昨日、6回1/3を3安打7K無失点で初勝利を挙げた。
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