自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
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います。
<春季高校野球九州大会:
鹿児島実3-2東明館>◇23日◇1回戦
◇佐賀県立
鹿児島王者の鹿児島実が3-2のサヨナラ勝ち
で東明館(佐賀)を下し、初戦を突破した。
目標はドジャース山本由伸という
プロ注目最速151キロ右腕、
井上剣也(けんや)投手(3年)が3安打2失点、
7三振を奪って134球で完投。
課題の制球に苦しみ6四球を出したが、
終始140キロ台の直球を主体に押して
勝利に導いた。 初回は慣れないマウンドに
苦しみ2四球が絡んで適時打で1点を先制された。
ただそこから「しっかり腕を振って行った」
とギアをアップ。最速は6回の先頭打者に
計測した150キロで、変化球はフォークを
封印して、カーブ、スライダーを交えて
打者を翻弄(ほんろう)。
2回から7回までは安打を許さなかった。
NPB全12球団約20人のスカウトの前で、
最後まで自慢の球威で貫いて貢献した。
(4月23日 日刊スポーツ配信より)
春の選抜は終わったが、早くも夏の甲子園を
めざす球児の活躍が報じられている。
春季九州大会。プロ注目の鹿児島実業の
井上剣也投手。対東明館戦、制球に苦しみ、
6四球をだしたが、140㌔台のストレート
で押し切りチームを勝利に導いた。
12球団のスカウトが観戦。ドラフト候補生。
鹿児島からすごい投手が出てきそうだ。
ストレートを主体に好投。
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