自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
<関西6大学野球春季リーグ:
京産大10-0神院大>◇19日
◇最終節1回戦◇GOSANDO南港
最速151キロ右腕のプロ注目、
京産大・田村剛平投手(4年=報徳学園)
が神戸学院大打線を完封し、
9回4安打10奪三振で4試合連続完投勝利
を収めた。
「自信のある球で勝負している」。
今春は5試合に先発し、防御率0・63と
リーグトップの好成績を残す。113球をタフ
に投げ抜き、積極的にストライクゾーンへ
押し込んだ。要所で力を抜き、ゴロ、三振、
フライと異なる打ち取り方で安定感を
アピール。
「低めに強い球を投げること」を高校時代
から心がけ、当時1学年約50人ほどの
大所帯におり、「どうにかしてメンバーに
入りたい」と模索。高2の秋に背番号11を
勝ち取ったが、「人と同じことをていては、
いけない」という気づきを土台に、
現在まで自らが納得できる練習内容を
実践している。
この日、ネット裏には阪神含むNPB8球団が
視察。
DeNA藤田スカウトは「ゴロを打たせたり、
ストライク先行の投球でテンポよく、
大崩れしないところがいい」と高く評価した。
(5月19日 日刊スポーツ配信より)
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