自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
<日本生命セ・パ交流戦:
ロッテ3-1阪神>17日◇甲子園
阪神が7連敗したが2位DeNAとのゲーム差
はほとんど変わっていない。 連敗が
始まった10日西武戦開始前の時点
でのゲーム差は3・5。同期間でDeNAが
1勝6敗でゲーム差が1ゲーム縮まる形
となった。交流戦開始前と差が同じだ。
この日、交流戦勝率5割だった
広島と中日がともに敗れセ・リーグの
6球団すべてが交流戦で借金。1~6位が
パ・リーグ、7~12位がセ・リーグと
完全に分かれた。 この状況には
阪神ファンは「なんでやねん」、
「7連敗で下と1ゲーム差しか縮まらないって
何かの新記録達成しているんじゃないか」、
「ついにセリーグ全チーム借金、
そら7連敗の阪神がセ一位のままになりますわ。」
などと投稿した。
(6月17日 日刊スポーツ配信より)
今年のプロ野球セパ交流戦。不思議な現象が
起こっている。阪神が7連敗もしているのに
首位にいる。これは2位のDeNAも直近1勝6敗
と負け越しているため阪神が首位から転落しないで
いる。と言うより交流戦の順位をみると上位6球団
がすべてパリーグなのだ。7位から12位がセリーグ
と完全に分かれた形。交流戦、日本シリーズでも
一時、パリーグ優位と言われていたが、セリーグも
巻き返し、実力差はないと思う。偶然だろうが、
昨日、引き分け一試合の他、パリーグのチームが
すべて勝利。やはり交流戦は怖いか。
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