自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
<ヤクルト4-0阪神>◇7日◇神宮
5回裏のヤクルトの攻撃は行われず、
コールド試合が成立した。ヤクルトが4-0
で勝利した。 アグリーメントには
「正式試合」の成立条件が複数記載されている。
「ホームチームの得点がビジティングチーム
の得点より多い場合は、5回の裏を行わなかった
とき、または5回の裏の途中で試合終了が
命じられたときには正式試合となる」とある。
今回のヤクルトのように、ホームチーム(後攻)
がリードしている場合は、5回表終了時、
または5回裏の攻撃途中で打ち切られても、
試合は成立する。 ちなみに、同点のまま5回裏
に入り、途中打ち切りになった場合はノーゲーム
になる。一方で、ホームチームが5回の裏に同点に
追いついた場合は、5回裏の途中に打ち切りに
なっても試合は「引き分け」として成立する。
別のケースでは、17年のセ・リーグCSファイナルで、
0-0の5回裏に広島が3点を先制。イニング途中
に降雨で打ち切りになったが、試合は成立。
広島が3-0でDeNAを下した。
(8月7日 日刊スポーツ配信より)
日中の高温から急激な大雨に。
この時期、プロ野球のナイターも気象条件に
左右される。よく言われるのが、5回まで。
5回表裏終了で試合成立。
昨日のヤクルトー阪神戦。
4-0でヤクルトがリードしていたので、
5回の裏、ヤクルトの攻撃は行わずとも試合成立。
公式なルールらしい。
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