自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、 また政治、社会現象などについて書いて います。



          <東京6大学野球:法大7-5早大>
         ◇第3週2日◇27日◇神宮
         法大が早大に競り勝ち1勝1敗とした。
         1点ビハインドで迎えた8回2死二塁から
         藤森康淳外野手(3年=天理)
         の左越え適時二塁打で同点とし、
         なおも2死二塁から、
         境亮陽外野手(1年=大阪桐蔭)の
         左越え適時三塁打で勝ち越しに成功。
         新戦力で3連敗から脱した。
         明大-慶大は3時間44分の激闘の末、
         延長12回引き分けとなった。    
         新戦力が勝利を呼び込んだ。8回、
         勝ち越し打を放った法大のルーキー境は
         「何とか食らいついて当てようと思った」
         と、外角直球にアジャストした。
         「気持ちが打たせてくれました」と、
         リーグ戦初打点に胸を張った。
         1年生でも勝利に対する思いは変わらない。
         前日の第1戦で悔しい負けも「チーム全員が
         リベンジしようという雰囲気だった」と、
         前を向く先輩たちの姿に気持ちを
         奮い立たせた。
         「みんなの思いを背負って打席に立ちました」
         と、一打に込めた。 開幕から「2番右翼」
         でスタメン出場を続け、4試合で5割6分7厘
         と高打率を残す。「現状維持よりも
         レベルアップを目標にトレーニングから
         取り組んでいる」。対戦チームの映像を何度
         も見て、対策に手を抜かない。
         「チームに貢献できるように頑張って、
         もっと注目される選手になりたい」とプロ入り
         を目指す。

            (4月28日 日刊スポーツ配信より)

          東京六大学野球。1回戦で早稲田に大敗した

         法政。昨日は接戦を制し1勝1敗とした。

         昨日の試合で活躍したのは1年の境亮陽外野手。

         大阪桐蔭高校出身。実力者が多い法政で1年から

         スタメンに抜擢。打率が4試合で5割を超え只者

         ならぬ存在感をアピール。将来プロ入りを目指す

         という境外野手。今日の早稲田戦、また活躍して

         勝ち点が欲しいところ。注目したい。



          <中日5-2ヤクルト>◇26日
         ◇バンテリンドーム
         中日が連敗を3で止め、借金を2とした。
         先発松葉貴大投手(34)がプロ13年目で
         初完封を狙い9回のマウンドに登ったが
         2失点し、守護神松山晋也投手(24)が
         残り2つのアウトを連続三振で片付けた。    
         ▼松山はプロ初登板の23年6月17日
         日本ハム戦から通算100回1/3を投げ本塁打
         をまだ打たれていない。プロ初登板から
         被本塁打0を100回以上続けたのは54年
         宅和(南海)以来、71年ぶり。
         新人だった宅和は7月11日西鉄戦で中西に
         打たれるまで被本塁打0を131回2/3続けた。
         松山は前回の登板で69~70年安木(ヤクルト)
         の98回2/3を抜き、2リーグ制後に100回以上
         は宅和に次いで2人目の快挙だ。

          (4月26日 日刊スポーツ配信より)

         最近は下位に低迷することが多く明るい話題

         も少なかった中日。しかし守護神松山普也投手

         がプロ初登板から100回1/3を投げ本塁打0。

         まだ本塁打を打たれていない。プロ初登板から

         被本塁打0を100回以上続けたのは54年の

         宅和投手(南海)以来71年ぶり。2リーグ制後に

         100回以上は宅和投手に次いで2人目に快挙。

         昨日はチームも連敗を止めた。上昇にむけ頼もしい

         ストッパー松山投手。これからの活躍を見たい。



          <西武2-6オリックス>◇25日
         ◇ベルーナドーム
         西武今井達也投手(26)は圧倒的に4月を
         終えた。この日も首位オリックス相手に
         7回9奪三振無失点と熱投。これで4月は
         30イニングを投げ、自責点はわずか1。
         月間防御率は驚異の0・30となり、
         61年6月の稲尾和久が持つ球団記録に並んだ。
         この日は7イニング中5イニングで走者
         を許したものの、150キロ台中盤の直球を
         軸に要所を力強く抑え続け、辛抱強く打線
         の援護を待った。「首位チームなので
         先制点を与えないよう意識していました。
         結果的にゼロで終えたのは良かったです」
         と振り返った。 これでもなお、
         一気に勝てないのが西武の苦しいところ。
         2点リードの9回、クローザーの平良が同点
         に追いつかれ、今季3勝目はまさかの水の泡に。
         延長戦でも佐藤隼が打ち込まれ、
         今井が好投しても最下位転落という苦しいところ。
         それでもエースとして別格のマウンドで
         ファンをわかせた。

           (4月25日 日刊スポーツ配信より)



           諦めない男たちの戦いが幕を開ける。
         マルハン北日本カンパニー
         硬式野球部「GIVERS」が24日、仙台市内
         のホテルで発足会見を行った。
         会見には本間正浩ゼネラルマネジャー、
         元ヤクルトの館山昌平監督(44)、
         元オリックスの福留宏紀ヘッドコーチ(49)、
         安保勇咲主将(22=亜大)が登壇し、
         発足の経緯や今後の大会出場予定などを
         説明した。
         ◆今後の主な試合予定 初公式戦は来月2日
         から行われる「JABA新潟大会」。
         新潟コンマーシャル倶楽部、日立製作所(茨城)、
         巨人(3軍)との3連戦を行う。
         その後は同月24日から行われる
         都市対抗野球1次予選宮城大会に出場。
         全10チームで
         同大会2次予選東北大会(6月19日開幕、宮城)
         進出4枠を争う。初戦は24日、ハクサン
         と対戦する。

             (4月24日 日刊スポーツ配信より)

          マルハン北日本カンパニー野球部 GIVERS

         宮城県仙台市に本拠地を置く。昨年結成で今季より

         公式戦に登場。監督はヤクルトで活躍した

         館山昌平氏。ヘッドコーチに元オリックスの

         福留宏紀氏。選手らも強豪大学、独立リーグ

         出身者が目立つ。東北から新風を巻き起こしてほしい。




          <DeNA2-3阪神>◇22日◇横浜
         昨年日本一のDeNAが波に乗れない。
         今季4度目の延長戦の末に競り負け、
         今季2度目の4連敗を喫した。同点の10回1死、
         山崎が阪神大山に決勝ソロを被弾。
         借金は昨年8月17日以来の5に膨らみ、
         三浦監督は「もう1本というところが続いている。
         なかなかうまくいかないですね」と嘆いた。
         主導権が握れない。先制点を取るべく、
         開幕から不動の1番だった梶原を8番に下げ、
         1番三森、2番京田と打線を大幅に組み替えた。
         しかし先発ジャクソンが7球で先制点を献上。
         4連敗中はいずれも先制を許す展開を
         強いられている。
         抜てきした1、2番コンビはともにマルチ安打
         でチャンスメークするも、勝ち越し点が遠かった。
         盗塁死や犠打を決められないミスも響いた。
         指揮官は「チーム全体として受け止めないと
         いけない。勝つしかないので、
         勝って変えていくしかない」と言葉を絞り出した。

           (4月23日 日刊スポーツ配信より)

         昨年の日本一、DeNA。開幕後は好調だったが

         ここにきて単独最下位、借金5と苦しんでいる。

         主砲のオースティン選手の故障欠場が響ているのか。

         接戦もあと1本が出ない試合が続いている。

         先制点をとられ主導権をとれず波に乗れないとも。

         勝っていい方向にいくかしない。今日も阪神との

         試合がある。
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