自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
中日井上一樹監督(53)が
細川成也外野手(26)を4番で固定する。
「当分はタカシ(細川)でいこうかなと」。
ここまでチームの打順別成績で、
4番は打率1割9分9厘、5本塁打、24打点
と苦しむ。カリステは2軍再調整、
ボスラーも期待通りとは言えない。
細川は右足太もも裏痛完治後の4試合
で打率4割6分2厘、1本塁打、3打点と好調。
2年連続20発以上の大砲が軸として機能すれば、
チーム打率、得点でリーグワーストの打線
も上向く。
(6月24日 日刊スポーツ配信より)
<日本生命セ・パ交流戦:
阪神1-3ソフトバンク>◇22日◇甲子園
リーグ連覇への礎が固まった。
ソフトバンクが「日本生命セ・パ交流戦」
で19年以来、6年ぶり9度目の優勝を決めた。
主力の不振や故障離脱が続きながら
現有戦力がカバーし、この日の阪神戦も快勝。
改めて選手層の厚さを見せつけた。
リーグ戦では首位の日本ハムに3ゲーム差の3位。
小久保裕紀監督(53)は新庄ハム猛追を誓い
「セ界戦」を有終の美で締めた。
(6月22日 日刊スポーツ配信一部抜粋より)
セパ交流戦、昨日、日本ハムが中日に敗れた
ためソフトバンクが今年の交流戦の優勝を決めた。
ソフトバンクも阪神に勝ち有終の美となった。
ソフトバンク、リーグ戦同様、決して楽な戦いでは
なかった。ケガ人が続出、主力の故障・・・。
現有勢力、層の厚さでカバー、小久保監督の
監督力で交流戦優勝。
リーグ戦も首位日本ハムを捉えてきている。
<日本生命セ・パ交流戦:巨人5-2西武>
◇21日◇東京ドーム
熱男の一振りで試合を決めた。
巨人増田陸内野手(25)は同点に追いつき、
なお2死一、三塁の7回のチャンスで代打
で登場。西武2番手甲斐野の137キロ
のフォークを強振した。打球は左翼スタンド
に飛び込む5号決勝3ラン。お立ち台では
「最高です!」と絶叫し、右拳を掲げた。
17試合ぶりにスタメンを外れた。
悔しさもありながら「スタメンの時と
同じようにしっかり準備をして、試合中
もしっかり声を出して」。
ベンチからチームメートを鼓舞し
「ピッチャーのところで代打行くよって」
と7回の攻撃前に首脳陣から声がかかった。
2軍でしのぎを削ってきた中山、岡田らが
必死につないで回ってきた打席で、
燃えないわけがなかった。 意識の変化が
好調の要因となっている。
今季は開幕1軍入りを逃すも、2軍で
打率3割3分3厘の高打率を残し4月22日
に1軍昇格。「桑田(2軍)監督から
『いい当たりを打つよりHランプが
ついた方が絶対うれしいから、まずはヒット
を打つことじゃないか』と言ってもらったのが
自分の中で、でかくて。ボールに
対してコンタクトする意識が昨年より強い」
と話す。この日はこれ以上ない場面で
Hランプをともし、阿部監督も「得点圏で
いい仕事をしてくれるので、期待持って
出せましたし。最高の形で結果を出してくれた」
と喜んだ。 チームは交流戦4カードぶりの
勝ち越しを決め、貯金も1となった。
増田陸は「明日も熱い気持ちで熱いプレーを
するので、応援よろしくお願いします」。
Hランプをともし、東京ドームを熱くする。
【水谷京裕】
交流戦、苦戦する巨人だが昨日、
増田陸選手の本塁打などで5-2で
西武を下した。今シーズン、覚醒したと言われる
増田陸内野手。大阪市出身。明秀学園日立高から
2018年ドラフト2位で巨人入り。
今季はスタメン出場も多かったが昨日は17試合ぶり
にスタメンを外れた。7回代打で登場。
西武、甲斐野投手から決勝3ランを左翼スタンドに
放り込む。ベンチにても声を出しチームを鼓舞して
いたいという。巨人の「熱男」が勝利に貢献した。
<日本生命セ・パ交流戦:
阪神1-2ソフトバンク>◇20日◇甲子園
首位ソフトバンクの優勝決定は21日以降
に持ち越された。阪神との延長戦を制したが、
優勝の可能性を残すオリックス、日本ハム、
楽天も勝利したため。
◇ ◇ ◇ ▼交流戦首位の
ソフトバンクが勝ち、21日にも6年ぶり9度目
の交流戦Vが決まる。21日に決まる条件は
ソフトバンクが阪神戦に○か△。●の場合でも、
2位のオリックスと日本ハムが●、4位の楽天が
●か△なら決まる。 ▼交流戦は13試合を残すが、
20日時点で両リーグ対戦成績はパ・リーグ
の57勝36敗2分け。パの3年連続勝ち越しが決まった。
(6月21日 日刊スポーツ配信より)
交流戦も終盤。交流戦の優勝チームも決まり
かけている。ソフトバンクか。残り2試合で
11勝4敗1分け。昨年のパリーグ覇者。
今年はリーグの苦戦もしているようにみえるが、
この貯金は大きい。交流戦優勝となるか、
ソフトバンク。そしてリーグ戦でも首位、
日本ハムが近くに見えてきている。
<とっておきメモ>
<日本生命セ・パ交流戦:巨人1-4日本ハム>
◇19日◇東京ドーム あと2人-。
日本ハム北山亘基投手(26)が
「日本生命セ・パ交流戦」巨人戦の9回1死
でソロ本塁打を浴び、惜しくも
ノーヒットノーランを逃した。
ドラフト8位入団で、
新庄剛志監督(53)が就任した22年に
新人ながら開幕投手を務めた現体制の
象徴的投手。快記録こそ逃したが、
昨季セ・リーグ覇者を相手に、9回1安打1失点
の快投で5勝目を挙げ、成長ぶりと存在感を
アピールした。知識が豊富な勉強家で、
とことん追究できる北山の愛称は「教授」。
今季は睡眠を“研究”している。「ちゃんと寝て、
心も体も元気な状態だと練習の内容もよくなる。
そこは最近、しっかりやっています」。
運動量や心拍変動を測れる機器を利用。
「それを見て必要な睡眠時間が出るんで、
それを参考に。『10時間ぐらい寝てください』
みたいな時もある」と参考にしているという。
最近は寝る前にブルーライトをカットする
メガネを装着する。「そういうのも結構、
入眠に関わってくるんで」。枕は使用していない。
「立ち姿勢に近い寝方をしたいんで、
やるとしても首にバスタオルを巻いて首のカーブ
のところに置くぐらいです」。全てはマウンドで、
いいパフォーマンスをするために逆算して
行う準備だ。この日はあと2死で逃した大記録も、
何事も追究できる「教授」なら、
いつか大きな成果として残せるはずだ。
【日本ハム担当=木下大輔】
(6月20日 日刊スポーツ配信より)
昨日のセパ交流戦。巨人ー日本ハム戦。
日本ハム先発北山亘基投手が巨人打線を
9回1死までノーヒットノーランの好投。
9回1死から岸田選手にホームランを打たれ
ノーヒットノーランにはならず。惜しい。
巨人側からだと本当に一矢報いた形。
長いシーズン、いろんなことが起こるプロ野球。
北山投手、惜しかったなあ~。