自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、 また政治、社会現象などについて書いて います。



          第107回全国高校野球選手権大会。

         夏の甲子園。昨日、決勝戦。

         沖縄尚学ー日大三戦は3-1で沖縄尚学が

         勝利。戦後80年の沖縄に再び深紅の優勝旗が

         渡った。日大三も9回一死一二塁まで迫ったが

         最後はダブルプレーで試合終了。

         沖縄尚学の初優勝が決まった。

         それにしても沖縄勢は近年、強い。

         興南に続き沖縄尚学も春、夏の優勝を達成。

         野球王国か。興南は沖縄本島の北部で

         沖縄尚学は南部。最南端の優勝校となる。

         広陵高の出場辞退もあったが、夏の甲子園が

         沖縄尚学の優勝で幕を閉じた。

         今年の危険な暑さの中での大会、全選手、

         関係者に拍手を送りたい。



          <全国高校野球選手権:
          日大三-沖縄尚学>
         ◇23日◇決勝◇甲子園
         14年ぶり3度目の優勝を狙う日大三(西東京)
         と初優勝を狙う沖縄尚学の一戦が幕を開ける。
         沖縄尚学は最速150キロ左腕の
         末吉良丞投手(2年)、防御率0・63の
         新垣有絃(ゆいと)投手(2年)の
         2枚看板が盤石。準々決勝の東洋大姫路戦は
         新垣有-末吉、準決勝の山梨学院戦は
         末吉-新垣有のリレーで逃げ切った。
         2年生の好投手コンビはどちらが先発マウンド
         に上がるか、注目が集まる。
         野手は宜野座恵夢捕手(3年)が中心。
         準決勝では3安打猛打賞、大会打率4割超の
         好調ぶりでチームを引っ張る。守備陣は
         堅守が光り今大会は全て3点差以内で勝利と、
         接戦の勝負強さはピカイチだ。
         日大三は打線に注目したい。打率4割超の
         リードオフマン松永海斗外野手(3年)
         を筆頭に、主将の本間律輝外野手(3年)、
         今大会2発の田中諒内野手(2年)、
         準決勝で決勝打含む2打点の
         エース近藤優樹投手(3年)らタレントが
         そろう。
         投手陣は準々決勝の関東第一(東東京)戦、
         準決勝の県岐阜商戦ではいずれも大会初登板
         の右腕が先発。試合を作り、エース近藤の
         ロングリリーフで接戦を制した。
         決勝戦も同じパターンで流れを引き寄せられるか。
         先発投手の出来、近藤登板のタイミングが鍵
         を握る。
         激闘が続いた甲子園もいよいよ大詰め。
         夏の頂点に輝くのはどちらか。熱戦必至の
         決勝戦から目が離せない。
           (8月23日 日刊スポーツ配信より)

         第107回全国高校野球選手権大会。

         夏の甲子園。きょう、決勝戦。

         3回目の優勝をねらう日大三。初優勝となるか

         沖縄尚学。投手陣の沖縄尚学に打力の日大三。

         しかし沖縄尚学の打力、日大三の投手力もぬかりなく、

         バランスのとれた両校の対戦となった。

         予想はまったく立たず。暑さ対策としても今年も

         決勝は午前10時試合開始。注目である。



          第107回全国高校野球選手権大会。

         夏の甲子園。昨日、準決勝。

         日大三ー県岐阜商は4-2で日大三、

         山梨学院ー沖縄尚学は4-5で沖縄尚学が

         勝利。両試合とも接戦でベスト4にふさわしい

         好ゲームだった。敗れたとはいえ県岐阜商は

         公立校ながら勝ち進み、今大会に旋風を

         巻き起こした。春の選抜で優勝経験のある

         山梨学院。夏の優勝旗も山梨に持ち帰りたかった

         だろう。

         明日、決勝に進む日大三、沖縄尚学。

         全国の高校球児の想いを胸に試合に臨む。



          <全国高校野球選手権>◇21日
         ◇準決勝2試合
         甲子園大会は決勝進出目指し準決勝2試合。
         第1試合は日大三(西東京)-県岐阜商(岐阜)、
         第2試合は沖縄尚学(沖縄)-山梨学院(山梨)。
         午前8時開始予定。

              (8月21日 日刊スポーツ配信より)

          第107回全国高校野球選手権大会

          夏の甲子園もいよいよ大詰め。

          今日、準決勝2試合。激戦を勝ち抜いた4校。

          もうここまで来ると実力は互角でどこが勝って

          も不思議ではない。今日、勝ったチームが

          明後日の決勝で対決。頂点を目指す。
     




          <全国高校野球選手権:
         県岐阜商8-7横浜>◇19日◇準々決勝
         ◇甲子園
         公立で唯一8強入りした県岐阜商が、
         ネバーギブアップでジャイアントキリング
         を果たした。センバツ王者の横浜に
         延長タイブレークの10回表に3点を
         勝ち越されたが、その裏追いつき、
         11回劇的サヨナラで8-7の大激闘を制した。
         生まれつき左手の指がない
         横山温大(はると)外野手(3年)が
         美技と甲子園4戦連続安打でチームを鼓舞。
         春夏連覇を目指したV候補筆頭を一丸で破り、
         16年ぶりの準決勝進出を決めた。

          (8月19日 日刊スポーツ配信一部
                       抜粋より)


         春の選抜優勝校、春夏と連覇を狙う横浜に

         県岐阜商がタイブレーク11回、劇的な

         サヨナラ勝利。8-7で準決勝進出を決めた。

         日刊スポーツ紙では一面に「公立の星」の

         見出し。公立と言っても県岐阜商は強豪で

         戦前に4回優勝し、12年には甲子園で大阪桐蔭

         に勝利している。大阪桐蔭が甲子園で負けた

         唯一の公立校が県岐阜商。

         県岐阜商、明日日大三高と対戦。優勝まであと2つ。

         07年佐賀北以来、公立校の優勝となるか、注目である。
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