自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、
また政治、社会現象などについて書いて
います。
今日の日刊スポーツ。一面を開くと
プロ野球、新入団選手らの会見記事。
先のドラフトで指名された選手らが出揃い、
球団の帽子を被りポーズをつけ写真に
おさまっている。
この中から記録を覆す選手が出てくるかもしれない。
反面、多くの選手らが志半ばにしてプロ野球界から
去れねばならない現実。おそらく子供のころから
憧れだったプロ野球選手。立派にプロのユニフォーム
に袖を通した。願わくば成功を祈りたい。
<アメリカンフットボール全日本大学選手権
:法大20-17関学大>◇30日◇準決勝
◇東京・スピアーズえどりくフィールド
法大(関東1位)が、2年連続20度目の
甲子園ボウル出場を決めた。
甲子園ボウル6連覇中の関学大(関西2位)
との競り合いを制し、喜びを爆発させた。
昨年の決勝カードは、タイブレークに
もつれ込む熱戦となった。10-10で
迎えた第4クオーター(Q)開始直後に
QB谷口雄仁(4年)がTDパスを通してリード。
終盤まで7点差を守っていたが、試合終了間際
にTDを献上し、タイブレークに突入。
先攻の法大は着実にFGを決めた一方で、
関学大はFGを外し、決着した。 大一番を前に、
山田晋義主将(4年)は「実力が改めてわかる」
と話していた。 昨年の甲子園ボウルでは
21-61と大敗し「前半で大差をつけられた。
チームとして本当にスキがないと感じました」
と回顧。 リベンジに向けて、関東代表として、
この一戦にかけてきた。「関東全員の思いも
背負っているので、情けない試合はできない。
(昨年は)準備不足がすごい出たので、
二度とないようにという思いが強いです」
と話していた。 12月1日には、立命大(関西1位)
と早大(関東2位)が準決勝で対戦。
法政大は、勝利チームと甲子園ボウル(12月15日)
でぶつかる。
(11月30日 日刊スポーツ配信より)
大方の予想は関学大だった。タイブレークで
法政大が勝利。関学大のV7を阻止。昨年の雪辱
を果たした。法政大、今日の準決勝立命館大-早稲田大
の勝者と15日の甲子園ボウル決勝で対戦する。
国内フリーエージェント(FA)権を
行使していた阪神大山悠輔内野手(29)
が29日、残留を決断した。
獲得に乗り出した巨人と前代未聞のTG争奪戦
となっていたが、悩み抜いた末に甲子園
で戦い続ける決意を固めた。
この日のうちに両球団への報告を済ませ、
阪神球団が発表した。5年17億円プラス出来高
で契約する。(金額は推定)
(11月29日 日刊スポーツ配信一部抜粋より)
やはり阪神の4番は彼しかいないだろう。
FA宣言をしていた阪神大山悠輔内野手が阪神に
残留することになった。大山選手にはライバル球団
である巨人が獲得に名乗りを挙げていた。
最終的には縦縞のユニフォームの愛着が強く、
藤川新監督の下、日本一奪還を目指すことになった。
宝塚歌劇団の花組トップ永久輝せあが28日、
福岡市内で、相手娘役の星空美咲とともに、
来春の博多座公演「ミュージカル『マジシャンの憂鬱』」
「レヴュー グロリア『Jubilee(ジュビリー)』」
(来年3月8~30日)製作発表会見に出席した。
「マジシャンの憂鬱」は正塚晴彦氏の作・演出で、
07年に瀬奈じゅんを中心とした月組で初演。
20世紀半ばのヨーロッパを舞台に、
透視能力を持つとされる青年マジシャンが、
皇太子妃の事故死の真相解明を探るうち、
妃の侍女と心を通わせていく様を描く。
永久輝は「兄が中学、高校と手品部におりまして、
(役柄に)親近感があります」と言い、
子供の頃は「手品キットで練習していた」と言う。
ただし「手先が器用ではないし、緊張するので、
(マジックの)トランプを落とさないか心配です。
いっぱい練習します」と笑わせた。
(11月28日 日刊スポーツ配信一部抜粋より)
オリックス岸田護監督(43)が27日、
宮城大弥投手(23)に“タイトル総なめ”指令
を出した。今オフ、背番号を13から18
に変更。
昨季まで18をつけた山本由伸(現ドジャース)
が3年連続4冠を達成したように、
指揮官は左腕に無双ぶりの継承も期待した。
「僕はやって欲しい。実力はあるんで。頭もいい。
クレバーですから。今年はケガしたけど、
健康で投げ続けたら数字は出る」。
絶対的な信頼を寄せ、既に開幕投手に
指名している。
宮城はプロ2年目の21年に13勝で新人王を
受賞したが、いわゆる投手タイトルは
手にしていない。今季は最優秀防御率を
惜しくも逃した。故障に加え、シーズン最終戦
で降雨コールドの不運もあり規定投球回に
1回1/3届かず。岸田監督は「順当にいけば」
と戴冠は時間の問題とみている。
山本の前の18が岸田監督だった。
「レジェンドがつけていたから重たいんじゃない?
僕じゃなくて由伸ね。
(昨季までパ3連覇オリックスと今季ド軍で)
4連覇した世界一の男がつけていたからね」。
エースの看板を背負う宮城の覚悟を察し
「もう1個レベルアップあるかも」と、
プレッシャーがさらなる成長につながるとの
見方も示した。 宮城は24日の背番号発表の際に
「(タイトルは)取れる自信がある」と言った。
他を圧倒する成績を残すことで、
最大の目標に掲げるチームのV奪回が近づいてくる。
【大池和幸】
(11月28日 日刊スポーツ配信より)
日本一にもなった中島聡監督の後をうけ
オリックスの監督となった岸田譲監督。
新監督を期待を寄せるのは宮城大弥投手。
背番号も13から山本由伸投手がつけていた18へ。
そして岸田監督は宮城投手へ投手タイトル総なめ
の指令。それだけの実力があると期待を寄せる。
新監督、エース共々、来季V奪還に向かう。