自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、 また政治、社会現象などについて書いて います。



          <都市対抗野球第2次予選東北大会>
        ◇28日◇第1代表決定戦
        ◇宮城・仙台市民球場
        JR東日本東北(仙台市)が4-0で
        TDK(にかほ市)を破り、5年連続31回目
        の都市対抗野球(8月・東京ドーム)
        への出場を決めた。 先発の早坂一希投手
        (23=東日本国際大)が6回2/3、4安打無失点
        の好投。打っては丸山大外野手(26=亜大)
        の先制弾など2桁10安打で相手投手陣を攻略。
        昨年は準Vで頂点まであと1歩だった都市対抗で、
        雪辱を果たす戦いに挑む。
        「なんとしてでもゼロで抑えたい」。
        先発を任された早坂は全国舞台に思いをはせ、
        マウンドへと向かった。三振を取りたい欲
        を抑え、アウトを取ることだけを最優先した。
        TDK打線に三塁を踏ませなかった。
        「決勝というマウンドを任せていただいたので、
        一番は安心しています」。グラウンドで喜びを
        爆発させる仲間を見て、喜びもつかの間、
        安堵(あんど)した。 今年で2年目の早坂だが、
        昨年1月から左指の血行障がいを発症し、
        指の感覚がつかめず、フォームを見失う
        時期もあった。思うように操ることが
        できない左手と向き合いながらできること
        をと野球と向き合う日々を送った。
        今年1月にやっと感覚が戻り始めた。
        復活を遂げた左腕は2次予選で2先発1救援で
        勝利に貢献。「最高の結果ですけど、
        これからまだまだ先があるので。都市対抗でも
        勝ちをあげられるように頑張っていきたい
        と思います」。昨年ベンチ外から見守った
        全国舞台でのチームの躍進を、今度は自分
        が支える。
        大事な一戦で早坂の肩の荷を軽くしたのが、
        丸山の先制弾だった。相手投手は昨年の都市対抗
        で補強選手として加入し、ともにプレーした小島。
        「簡単には打てないだろうなと思っていたん
        ですけど、素直にうれしいです」。
        今年はキャプテンを置かずにチーム一丸を図る中、
        5年目の丸山は「自分は発言ではなくプレー
        で引っ張っていこうと思っています」。
        2次予選では、打率6割の活躍でしっかりと
        チームをけん引した。好守備と猛打賞の
        浦林祐佑内野手(23=亜大)も
        「好プレーは一希(早坂投手)の真っすぐが
        良かったから」と謙遜しながら同期をたたえた。
        昨年はリードオフマンとして躍動したが、
        3番打者を担うことが増え「チャンスメークと
        チャンスで打つ。今年は打点もあげて
        目立てるように頑張ります」と成長した姿を
        東京ドームでも見せるつもりだ。
        第1代表らしく胸を張って-。
       『勇往邁進(まいしん)』と頂点を目指す。
                     【高橋香奈】

        (6月28日 日刊スポーツ配信より)

       昨年の都市対抗。三菱重工Eastに惜しくも敗れ

       準優勝だったJR東日本東北。昨日、TDK(にかほ市)

       を破り都市対抗本選への出場を決めた。

       JR東日本東北、先発に早坂一希投手6回2/3を4安打

       無失点に抑える好投。丸山大外野手、浦林祐佑内野手ら

       の活躍もあり東北第1代表の座を手に入れた。

       今年も躍進が期待される。JR東日本東北、都市対抗の

       頂点に挑む。




          <巨人4-0DeNA>◇27日◇東京ドーム
         DeNAがまたもや天敵を攻略できず、
         巨人山崎伊織投手(26)に今季3戦3敗
         を喫した。 山崎の前に得点圏に走者
         を進めたのは7イニング中2度で、
         無死からは1度も走者を出せず。
         連続無得点は21回2/3まで更新された。
         三浦監督は「見ての通りですね。
         結果として、点を取れてないですからね。
         でも、これで終わりじゃないですから」
         と話した。貯金が消滅し、勝率は5割に戻り、
         3位タイに転落した。

              (6月28日 日刊スポーツ配信より)

         プロ野球に世界には天敵が存在するのだろうか。

         昨日から公式戦が再開したプロ野球。

         巨人ーDeAN戦。巨人先発山崎伊織投手が

         DeNA打線を4安打に抑えリリーフ陣も得点を

         与えなかった。山崎投手、DeNAから今季3勝目。

         DeNA側からみると3敗目を喫してしまった。

         苦手意識か。交流戦では下位に沈んだDeNA。

         チーム状態もある。やられてばかりではないのが

         プロ野球。DeNAの反撃をみたい。



          オリックスはあと1勝で
         パ・リーグ通算5000勝に到達する。
         1950年の2リーグ分立後、5000勝は
         巨人、ソフトバンク、西武、中日
         に次いで5球団目。 オリックスの
         2リーグ分立後初勝利は、阪急時代の
         50年3月13日の西鉄戦(藤井寺)。
         左腕の阿部八郎が完投し、2-1で勝利した。
         27日先発予定の九里亜蓮は今季楽天戦
         に2試合登板し、1勝0敗、防御率1・29
         と得意にしている。持ち前のスタミナを生かし、
         完投勝利で節目を飾るか。

           (6月27日 日刊スポーツ配信より)

         5000勝、凄い。2リーグ分立後、阪急時代の

         西鉄戦が初勝利。3月13日というのも面白い。

         阪急、関西では代名詞。オリックスになってからも

         パリーグを盛り上げている。今日の楽天戦、
   
         先発予定は久里投手。5000勝、なるか。


          中日の井上監督が25日、高卒1年目の
         無印左腕に首っ丈となった。本拠地の
         全体練習でシート打撃を行い、
         2軍からの推薦で参加したドラフト5位ルーキー
         の高橋幸佑投手(18)の投げっぷりにご執心。
         シーズン終盤での1軍起用プランを口にした。
         プロ入り後初めてバンテリンドームナゴヤ
         での1軍練習に参加した高橋幸佑が
         シート打撃に登板し、井上監督が含みを
         持たせた今季中の1軍登板に意欲を燃やした。
         2日に、社会人チームとの練習試合でプロ初
         の実戦登板し、5日も練習試合に登板。
         その後、登板を予定していた24日の
         社会人チームとの練習試合は雨天中止となり、
         本人も残念がっていた。しかし、その翌日
         に本拠地でのシート打撃登板が決定。
         「アピールできる」と気持ちを高ぶらせながら
         上がった初の本拠地マウンドは
         「今までで一番高いくらい。(土は)自分
         が硬いのが好きなので、ちょうど良かった」。
         その感触通り、見事な投球を披露した。  
         まず育成の中村を右飛に仕留め、加藤匠は
         高めの直球、森駿はカットボールで
         空振り三振に封じた。直球の最速は147キロ。
         「緊張しましたけど、自分の持っているもの
         を発揮できた」と明るい表情で振り返った。
         登板後は井上監督から「カーブがいい。
         もっと直球と全体的にレベルアップするように」
         と助言されたことも明かし、
         今後の糧にしていく構えだ。
          ▼高橋幸佑(たかはし・こうすけ)
         2006年12月31日生まれ、札幌市出身の18歳。
         横浜茅ケ崎台小1年時に「茅ケ崎エンデバーズ」
         で野球を始め、横浜茅ケ崎中では軟式野球部に所属。
         北照高では2年春からメンバー入り。
         3年夏の南北海道大会では背番号11。
         球種はスライダー、カーブ、カットボール、
         チェンジアップ。

           (6月25日 中日スポーツ
                 東京中日スポーツ配信より)

         ドラフト5位の高卒ルーキー左腕が監督の

         目に止まった。中日・高橋幸佑投手。

         札幌市出身。北照高校から昨年のドラフト5位

         で中日入り。昨日の一軍打撃練習で二軍から推薦

         され登板した高橋幸投手。井上監督から

          「カーブがいい。直球を全体的にレベルアップ

         するように」と助言を受けた。井上監督は今シーズン

         終盤に高橋幸投手を一軍登板させる方針を明言した。



          DeNAと横浜スタジアムは25日、
         「コミュニティボールパーク」化構想
         に基づき、メインスコアボードの大型改修
         を行うと発表した。 25年8月に着工し、
         27年3月の完成を予定。横幅88メートル、
         高さ12メートルと、屋外球場としては
         国内最大の大きさとなる。
         (現在は横幅25・4メートル、
         高さ9・906メートル) 28年に開場50周年
         を迎える横浜スタジアム。施設改修は
         20年以来5年ぶりとなる。
         スコアボードは1978年の開場時から
         大きさが変わっておらず、12球団本拠地
         では最小だった。昨今のプロ野球界
         におけるスコアボードの大型化、
         演出の多様化が進む中、体験価値向上
         を図るべく改修を決定した。
         プロ野球興行時は通常通りの運用を続け、
         非試合日やオフシーズンを中心に作業を
         進める予定。新スコアボードでは演出の幅
         が広がり、コンサートなど多様なイベントでも
         活用される見通しだ。
            (6月25日 日刊スポーツ配信より)

         子供のころ行った球場と最近行く球場では

         なにが変わったかと言えばスコアボードだろう。

         大型化、鮮明化され選手の顔とともに

         球歴、成績などが詳細に映し出される

         DeNAと横浜スタジアムではメインスコアボード

         の大型改修を行うという。野外球場では

         国内最大となる。
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