自分の好きなテレビ番組、映画、スポーツ、 また政治、社会現象などについて書いて います。



          <都市対抗野球:ENEOS6-2JR西日本>
         ◇第6日◇2日◇東京ドーム◇1回戦
         日産自動車の選手が、16年ぶりに都市対抗
         の舞台に帰ってきた。ENEOS補強選手
         の石飛智洋外野手(22=天理大)が
         4点リードの9回から左翼守備に就いた。
         打球は飛んでこず守備機会は訪れなかったが
         「守備だけだったんですけど、都市対抗
         の緊張感を感じられました」と充実感に浸った。
         今大会は同僚の角田蓮内野手(23=駒大)
         とともに2人がENEOS補強選手に選ばれた。
         チームメートたちから「試合、頑張って来いよ」
         と送り出された。「ENEOSの補強という
         ところでプレッシャーを感じることも
         ありますが1年目なのでフレッシュな気持ち
         でいきたい。次は打席にも立てるように」
         と意欲を見せた。
            (9月2日 日刊スポーツ配信より)



          <都市対抗野球:ヤマハ4-1ホンダ熊本>
        ◇第5日◇1日◇東京ドーム◇1回戦
        ここぞの場面で、やっぱりベテランは
        頼りになる。
        ヤマハ(浜松市)の矢幡勇人(35=専大)が
        「1番左翼」でのスタメン起用に応える先制弾
        を打ち上げた。 0-0の2回2死二、三塁。
        カウント3-1からホンダ熊本(大津町)先発
        の横河の直球を捉えた。
        「1打席目は外角のストレートで三振を
        取られたんで、
        次は逃さない気持ちで打席に立ちました」。
        反省を生かして左翼席中段まで持っていく
        豪快な1発。入社13年目のベテランの打棒が
        序盤に火を噴いた。これが決勝点となり、
        2年ぶりの初戦突破に導いた。
        今季から走塁コーチとの兼任となり、プレーヤー
        との二足のわらじに。負担は大きそうだが、
        自分で練習量も調節できるようになり
        「ケガのリスクが減った」と前向きだ。
        ベテランらしく本番にに合わせてピーキング 
        を設定すると、都市対抗予選4試合で
        1本塁打6打点、打率5割5分6厘をマーク。
        好調を維持したまま本大会に入った。
        初戦のホンダ熊本戦は左投手対策として
        スタメンに抜てきされ、2安打1本塁打3打点
        の大暴れ。串原直樹監督に「若返っている」
        と言わしめる活躍。まだまだ老け込む歳ではない。
        社会人最高峰の舞台で見せつけた。

          (9月1日 日刊スポーツ配信より)

         学生野球だとほぼ同年代の選手で構成される。

         しかし社会人野球は大卒、高卒のルーキーも

         いれば矢幡選手のように10年以上の選手もいる。

         いいことだと思う。経験を積んだ先輩を後輩が
 
         見習う。また先輩はコーチ兼務として後輩を

         指導する。そうやってチームが強化され今回の

         都市対抗のような好ゲームが生まれるのではないか。




         第96回都市対抗野球。

        昨日、第3試合で東京都代表としてホンダが

        登場。社会人野球ファンとしてホンダは和光市

        代表の印象が強い。昨年から東京都に移籍し

        今年、初の東京の予選を勝ち抜き

        本戦に出場。皮肉なことに1回戦の対戦相手は

        ホンダが以前予選参加していた南関東地区の

        JFE東日本(千葉市)。期待通りに好試合となり、

        最後まで勝利の行方がわからなかった。

        惜しくもホンダは6-5で勝利を手にすることは

        できなかった。それでも東京都代表として見事に

        戦い拍手を送りたい。



          <都市対抗野球:日本生命6-5西濃運輸>
         ◇第3日◇30日◇東京ドーム◇1回戦
         日本生命(大阪市)が西濃運輸(大垣市)
         との激闘を制し、2019年以来の初戦突破
         を決めた。 7回、主将・木倉朋輝内野手
         (26=亜大)
         の本塁打で先制に成功する。
         その後、9回、10回、11回と3イニング連続
         で同点に追いつかれるも、延長タイブレーク
         の12回、三島有貴捕手(24=愛知学院大)
         のスクイズなどで2点を勝ち越し、
         試合を決めた。 投げては、先発の谷脇弘起投手
         (23=立命大)が7回途中無失点の好投。
         その後は救援陣が踏ん張り、西濃運輸の反撃
         を振り切った。 梶田茂生監督(57)は
         「大変な試合でしたね。西濃さんは
         粘り強いですね。簡単には勝てない」
         と激闘を振り返った。

           (8月30日 日刊スポーツ配信より)

         第96回都市対抗野球。第3日目。

         第3試合大坂市日本生命ー大垣市西濃運輸は

         壮絶な試合となった。日本生命が先制するも

         西濃運輸が粘りに粘る。タイブレークでお互い

         点を入れ12回で決着。試合は午後10時を

         過ぎ応援団の鳴り物応援は禁止で声援のみ。

         試合時間4時間4分。日本生命が1点差で勝利。

         日本生命は2019年以来の初戦突破となった。



          第96回都市対抗野球選手権。

         開幕カードに続き昨日の3試合も熱戦が

         続いた

         第3試合、東芝(川崎市)ーJR東日本(東京都)

         決勝戦にしてもいい強豪チームが1回戦から

         激突。逆転に次ぐ逆転で8-9でJR東日本が

         サヨナラ勝ち。両チームとも持てる力を十分、

         発揮し好ゲームとなった。

         勝ったJR東日本は3日の第一試合で

         NTT西日本(大阪市)と対戦する。

         今日も都市対抗、3試合が行われる。

         週末でもあり大応援団が東京ドームに足を運ぶ。

         熱戦が期待される。
カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[07/22 たくみ]
[07/22 常子]
[07/08 伊井 華弦]
[01/15 たくみ]
[01/14 NONAME]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
たくみ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
Copyright ©  -- たくみの開拓史・Ⅱ章 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri Material by 妙の宴
powered by NINJA TOOLS /  /